2004年08月

2004年08月31日

すべてが「教わる技術」

昨日、数名の方にメールでアドバイスをさせていただきました。
どちらのアドバイスも一生懸命にさせていただきましたが、
なんと、そのアドバイスすべてで「教わる技術」の新しいネタが出現したのです。
「教わる技術」をガイドにアドバイスしていたのですが、
気がつくと実にすばらしい「教わる技術」が。
どちらもメールだったりチャットだったりで、きちんとログが残っており、
まとめていけば新しい項目が(^O^)
・・・でも、増やせないからな・・・(^^ゞ
初校で、付け加えちゃおうかな・・・(^O^)
やっぱりだめだろうな・・・。
とにかく書いておこうっと。
まあこれから、脚注や、まえがき、あとがきが待っているので、
来週、再来週が山場なのですが。
今日、明日とウェブデザインの仕事も入っておりますし、マガジンのレイアウトも
遅れ気味だし・・・よっしゃ!やったるぜ〜(^O^)←から元気(^^ゞ

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2004年08月30日

28日のセミナー

28日に起業家向けの2日間のセミナーがあり、そのはじめに30〜40分「教わる技術」を
お話させていただきました。
今回はコンパクトサイズですので、「覚悟」「依存」「弟子入り」「知るということ」を
中心にお話させていただきました。
いつもは「白いカラスの話」をさせていただくのですが、
今回は進化バージョンで「黒いカモメ」です・・・とお話したら
一部の方に大受けしました(^^ゞ
内輪受けだよな・・・一応説明したんですけど、こういうネタは慎まないと(^^ゞ
今回の新しい項目としては「発想の呼び水」という概念が登場しました。
この項目を新しく「教わる技術」に加えるか、他の項目の補足とするか?
ちょっと考え中です。
「教わる技術」、今週いよいよラフがあがってくるそうです。


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2004年08月27日

いよいよレイアウト作業開始。

編集の方から連絡がきました。
いよいよレイアウト作業にはいるとのこと。
来週中にラフを見ながら打ち合わせをして、脚注等入れ、9月2週目にゲラが上がるらしい。
それで校正を行い、加筆修正等を経て印刷に回る、という段取り。
発刊は10月上旬に決定。9月は本がいっぱいでるので、埋もれさせないため、らしい。
「111項目を112とか113にしてもいいっすか?」との問いかけには
「200とかに増えるのだったらともかく、ゾロ目でいきましょう」とのこと。
でもどうしても加えたい項目が。
内容的にどこかの項目に追加するか、既存の項目をどれか合体させて追加するか、
いずれにしてもページがふえそう。
執筆中に「教わる技術」関連のセミナー・イベントがすでに2回。小さなセミナーが2回。
もう4回も人前で話している。明日も午前中に3〜40分程度話てきます。
来月もいまのところ2回あります。
10月も、11月も予定が入っています。
今後は、「教わる技術」をベースにもうちょっと起業や販売戦略サイドの
内容にも変化させていきたいと思っています。
「なんとなく起業」の実践家として、またネットショップの運営者・営業大好き人間として。
昨日は友人と久々に深酒。
入稿のお祝いだって。彼には本当に今回お世話になりました。
いいところでピンポイントのアドバイスをくれます。
彼はすでに専門書分野では大御所の作家でもあります。
彼と本についての話しができることは水上にとって本当に嬉しいことです。
いまふと思ったのですが、水上は彼をいつも目標にしているような気がします。
彼のほうが全然レベルは上なんですけどね。ジャンルも違うけど。
常に彼は水上の前を行っています。差が縮まる時はくるのでしょうか?
まあ、地道にやっていきます。

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2004年08月26日

スーパーおせっかいになってやる!

「教わる技術」を書いていて、「教わる技術」のセミナーを開催させていただいていて、
ふと思うことがあります。

このコンテンツってめっちゃくちゃ「おせっかい」なのでは?


水上は長男で下に妹が2人います。
小さいときから世話好きで面倒見がよかったように思います。
小学校のときも、学級委員とかなっちゃって、いじめの問題とかに
正面から向き合ったり、先生から相談されたりしていました。

そうなんです。いま思い出しました。

水上って、昔からそうだったんです。
先日も、トークセッションのあと、ご相談をお受けして夜中の3時まで
話し込んじゃいました。

そう!
水上は「おせっかい」なんです!

だったら、究極の「おせっかい」を目指します!

水上のUSPが決まりました!
(USP=ユニーク・セリング・プロポジション)

「スーパーおせっかい」

「教わる技術」、項目増殖中です(^^ゞ

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2004年08月25日

スタッフに教えていて「教わる技術」を発見する。

今朝、スタッフとメッセンジャーで会議をしていたとき。

水上:この商品の販促、なにかアイディアある?
スタッフ(以下ST):今のところ思いつきません。考えてみます。
水上:すぐに思いつかないのは、当たり前なのです。なんかひねりだすの。
ST:はい。
水上:スピードが大切なの。
   「教わる技術」でも書いてるけど、スピードが大切なの。
   左脳で考えてちゃだめ。
ST:了解っす。
水上:インスピレーション脳で考えるの。
   イメージ得意でしょ?

なんていう会話をしながら、発想方法についていろいろ話していたら、
またまた重要なことに思い至りました。

さっそく項目に追加することとします。
111項目より増えている今日このごろです(^^ゞ

初稿がちょっと心配です。


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2004年08月24日

昨日入稿完了しました!

20日に残りの原稿のうち11項目を入稿、そして土日でラストスパート。
23日の午前中に最終項目を書き上げ、お昼に無事全項目入稿いたしました。
ぎりぎりでしたが、これで西田さんとのトークセッションでは、
「本日入稿しました(^O^)」
とご挨拶できることになりました。

昨日は19時より飯田橋で西田さんとトークセッション。
西田さんのリードでいつもとは違った新鮮な「教わる技術」をお話できたと思います。
特に最終原稿で得たキーワード「依存」を中心にお話させていただきました。
「うのみ」というのは、「教わる技術」では「講師に依存することではない」ということです。
話をしながら思ったのですが、講師の立場でこのことを話すのって、
とても勇気がいるな、ということ。
でも「教わる技術」というコンテンツは、そういう性質をもっているのです。
もっともっと内容をブラッシュアップしていかなくては、と思いました。

セミナー前に西田さんと打ち合わせしていたときに、
「校正が戻ってきてからが苦難の道」
的なことをお聞きしました。
まだ未体験なのでわかりませんが、イメージとしてはそうなんだろうな、と思います。
まあ、兎にも角にも、入稿しました!めでたいめでたい。

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2004年08月19日

捨てる勇気

昨日、おかげさまで111の項目のうち90個入稿させていただきました。
夜の9時頃になってしまいましたが。
でも、そのあと編集の方からお電話をいただき、いろいろと今後の予定や
販売に関しての打ち合わせをさせていただきました。

ところで、のこり21個なのですが、
リストアップされている項目をほとんど捨てる決意をしました。
構想時点と執筆時点でのギャップが出たためです。
このまま疑問を持ちながらのこりの項目を書いていくよりも
いちど全部バッサリいっちゃったほうが、潔いかな?と。

で、「教わる技術」を自分自身で活用して、必殺「車の中で発想」を今朝行いました。

いや〜、出てきます。出てきます。

嘘みたいな話なんですが、すでに10個以上アイディアが噴出して参りました。
しかも、「教わる技術」自体のクオリティーを一気に押し上げるようなアイディアが。
自ら「教わる技術」を執筆中に「教わる技術」の恩恵を受けるとは思いませんでした。

が、実際に有効な技術だということを実感できたことは大きなはげみになりました。

しかし、締め切り2日前に約2割の内容を変更しようと思う水上って一体・・・。

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2004年08月18日

「教わる技術」トークセッション開催決定!

昨日は、時間をつくりつつ執筆と構成の再編をおこないました。当初とは書いていて
構成が変わってきたのでその修正をおこなっていました。
項目もいくつか入れ替えました。
やっと流れが把握できてすっきりしました。
構成に手をつけるまでは、だんだん自分が何を書いているのかわからなくなってきたり
とにかく不安になっていました。
約90の項目を書き上げました。
なんとか20日までには全項目入稿したいと思っています。

ところで、8月23日(月)に一人ビジネスでおなじみの西田さんと「教わる技術」トークセッションを
行うことになりました。

開催日:2004年8月23日(月)
    19:00〜21:00
場 所:東京しごとセンター(旧シニアワーク東京)
    第1セミナー室

 http://www.tokyosilver.or.jp/zaidan/zaidan_fr.html

・飯田橋駅から
 東口下車徒歩7分
・水道橋駅から
 西口下車徒歩6分
・九段下駅から
 7番出口より徒歩8分

受講費:5000円(当日現金にてお持ち下さい)

-------------------切取線----------------------------------------
 <教わる技術受講申込書>

【お名前】
【ふりがな】
【〒】
【ご住所】
【E-mail】
【日中の連絡先】
【参加理由】

----------------------------------------------ココまで------------
お申込は   ⇒ info@support-pro.jp


今回は、西田さんと水上とでトーク形式で進めてまいります。
前回の水上のセミナーでも西田さんがすばらしい質問をしてくださったので、
今回もとっても期待しています。

前回から2週間、苦しみぬいて八合目まできました。
その進化した「教わる技術」をお伝えしたいと思っています。

いまからとっても楽しみです。

あとは、トークセッション当日、

「先日、やっと原稿すべて入稿終わった水上 浩一です!」

とご挨拶できるように書きまくるだけです!

締め切りまで今日を入れてあと3日!

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2004年08月17日

さあ!佳境に入ってまいりました!

いまさらながら、本を書くことの厳しさを痛感しております。
先日も1泊で箱根に家族と旅行に行ったのですが、
明け方3時に起床して朝食の8時まで原稿書いてました。
まあ、途中いっしょにつれていった犬がせがむので、
朝靄のなかを散歩にでかけ、すがすがしい朝の箱根を満喫はできたのですが(^^ゞ
情報量が途中から足りなくなり、2日間で5冊の本を読みました。
現在もビシバシ買い込んでいます。
3時間の講演の内容だけではとても足りない。
本当に自分の持っているすべてを投入しないと完成しないと思いました。
いや、それだけでは足りない。
さらなるインスピレーションが必要になってきています。
1日ごとに陳腐になっていく自分の言葉に嫌気がさしてきます。
一時期、執筆中に本屋さんに行くのが怖い時期がありましたが、
いまはそんなことも言ってられません。
とにかく自分の理論を構築するのに情報が足りないんです。
というか、さらなる裏付けが欲しい、といったところでしょうか?
いよいよ新しい仕事も始まりました。
毎月お受けしている仕事も今週入ります。
さあ!
佳境に入ってまいりました!
今朝偶然ちょっとテレビで見た、オリンピック体操選手に負けていられません!
なんちゃって(^^ゞ

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2004年08月12日

絶好調!

昨日今日と絶好調です。
とにかく集中できます。
スタッフのおかげです。午前中を執筆に当てられる状態になってます。
4日のセミナービデオを見ながらガンガン書いてます。
一つ一つ独立した内容の技術もありますが、
複数の技術を一つのエピソードに織り込んだ内容のものもいくつか
作りました。
やはり実例を織り交ぜながらご説明していくのがわかりやすいかな、と思います。
この日記も本のコンテンツとして採用できないかな?
日々の葛藤や友人とのやりとり等、よいのではないかと思いますが。
今日も朝6時半から書いていました。
朝は実にいい。集中できるし、アイディアが浮かびます。
反対によるは10時以降はだめですね。
結構サイクルが確立してきた感じです。
来週から新しい仕事もいくつか入ることが決まっていますので、
なんとか今週中にある程度決めていきたいと思っています。
目標17日までにほぼ入稿!最近日記が気合い系になってきたぞ・・・。

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2004年08月11日

15項目入稿しました。

昨日、やっと15項目入稿しました。
苦しかったですが、なんとかいれました。
そして、今朝も6時から午前中いっぱい原稿書き。
送っていただいたセミナービデオを見ながら
ネットショップマーケティングマガジンの原稿を兼ねた
「質疑応答バージョン」原稿を編集長の込山さんに送りました。
とてもよい出来。
たぶん、本でも使うと思います。
そうだ、どうせなら、バーチャルセミナーというコンセプトで本を作ったどうだろうか?
などと考えが及ぶ。

その後も原稿執筆。
間に紅茶研究家 磯淵先生とのミーティング。
久々にお伺いしたら、オフィスがでっかくなってました。
すごいなあ。

その後、会社の登記関係の作業をしてから電車でオフィスへ。
電車の中でも原稿執筆。今はマジで鬼になっています。
そのあとは、仕事、仕事、仕事。

夕方からは打ち合わせが入っています。
夜、原稿書けるかな・・・。

気がつくとなんと5日間全くお酒を飲んでいません。
久々の快挙。
そりゃ、飲む精神状態じゃないわな・・・(^^ゞ

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2004年08月10日

超ショックなできごと!

昨日、一部原稿を入稿しようと思い、渋谷での打ち合わせの前に
ホテルの喫茶店でさっそうと(^^ゞパソコンを広げ、原稿の最終チェックを
していたら!・・・ガ、ガ〜ン!
文字数を完全に間違えていることが発覚!
1項目当たり、1000字程度で書いていたつもりが、
なんと600字ぐらいしかボリュームがなかったのです。
大ショック!

と、ショックを受けていると待ち合わせの方がやってまいりました。
「水上さん、○○は××ですね(^O^)」
「・・・はい・・・(大ショック)」
「それで、△△は□□ですよね(^O^)」
「・・・そうですね・・・(大ショック)」
「水上さん?どうしたんです?いつものノリがないっすよ・・・」
「じ、じつは・・・」
とまあ、こんな感じで、前半は使い物になりませんでした(ToT)

そこで!

昨日から「1日10000文字計画」を企画しました。
一人で。
20日の締め切りまで、1日10000字を書く!なんとしても書く!
そうすれば、現在のストックと合わせて、なんとか間に合う計算です。

と、思っていたら、先日のセミナーの未編集ビデオが届きました!
はやい!サンキュー鈴木さん!
さあ!今夜はテープおこしだっ

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2004年08月09日

家とオフィスでは原稿は書けない・・・。

やはり土日は原稿書きにつかえず。
月曜日早く起きていつものカフェで執筆。
今日はこれから渋谷のマークシティでうち合わせ。
4日のセミナー以来、「教わる技術」関係があわただしくなる。
ちょっと早めに行って原稿書いてようっと。
今日、いままで書いた原稿全体の1/4ぐらいを入稿予定。
今週が勝負だな・・・なんちゃって。
先週も土曜日朝原稿書こうとオフィスにいたら、電話、メールで
忙殺され、まったく手つかず。やはり原稿は外でしか書けないな。
通勤電車と青山のカフェと、出先のホテルや喫茶店。
すくなくとも自宅とオフィスでは無理。
水上の師匠が「外で書く」ことを勧めてくださったが、ここに来て実感。
8月20日の締め切りまであと12日!(←宇宙戦艦ヤマトのようだ(^^ゞ)


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2004年08月06日

「教わる技術」と心理学

セミナーのあと、本当にたくさんの方からメールをいただきました。
本当にありがとうございます。

その中で「教わる技術」は、心理学の倫理療法と似ていたり、
カウンセラーの聴き方の技術とも通じるものがあったり、
と数名の方からアドバイスをいただきました。

もちろん実際に教わる技術で登場しますミラーリングも心理学用語ですし、
体験で構築してきたことが実際にロジック化されていたのだなあ、
と関心しきりでございます。

アドバイスありがとうございます。

いよいよ原稿締切まであと2週間。
これからスパートをかけて書いていきます。


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2004年08月05日

セミナー開催と誕生日会と花火。

8月4日は「教わる技術」初の単独セミナーがありました。
定員を大幅に上回る方々にご参加いただき、本当に感謝しております。
ご来場のみなさま本当にありがとうございました。

セミナーは、3時間、途中休憩を10分ほど2回はさみまして、
3部構成で行いました。

その後質疑応答がありまして、結局予定時間をオーバーしての
終演となりました。

多数の質問をいただいたのですが、
その質問の質の高さにびっくり!
水上はセミナー後の質問には即答することを自分に義務づけしているのですが、
6〜7名様からご質問をいただいた中で1つだけ「う〜ん」と10秒ほど
考えてしまった質問がありました。

「水上さんは、教える相手をどうやって好きになるのですか?」

答えはすぐにうかびました。
「相手のよいところを見つけてそこを好きになる」
「自分があいてのここが好きだな、というところを発見する」

でも、それを解答することに躊躇があったんです。
なんででしょう?

結局そうお答えして、そこからふくらませていき、ご納得いただいたのですが・・・。

たぶん、その質問された方が水上が考えていた解答以外の答えを
求めていた・・・そのことに気がついたから・・・かな?

懇親会では水上の誕生日をお祝いしてくださり、
ケーキと大好きな「タオル」をプレゼントしていただきました。
そこですごいことが起こったのです。

ハッピーバースデーをみなさんで歌っていただき、ろうそくの火を吹き消した、そのとき!
どど〜ん!
花火が、お店の窓から大きな花火がうち上がったのがみえました。
しかも至近距離。
おいおい、しこみか?・・・まさか(^^ゞいったいいくらかかるんだよ・・・
というかんじですが、じつは昨日は神宮の花火大会だったのです。
すぐ近くで懇親会をやっていたために偶然タイミングが重なったというわけです。
でも、とっても印象的なできごとでした。
水上、一生忘れられない誕生日になることでしょう。
みなさま、本当にありがとうございます。

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2004年08月04日

「教わる」と「学ぶ」

今日は、セミナー当日です。
朝から原稿の整理をしているのですが、
ふとある言葉が頭をよぎりました。

「教わる」と「学ぶ」の違いは?

とりあえず辞書を引いてみました。


■教わる・・・教えてもらう

■学ぶ・・・見習う、教えを受ける。学問をする。

ついでに、

■まねぶ・・・古語:まねをしていう。見聞きしたことをそっくり人に話聞かせる。
          学芸を習得する。まなぶ。ならう。


教わるも学ぶも相手から情報をうけることにはかわりなさそうです。
ただ、ニュアンスの違いとしては、教わるほうがより積極的に
情報を吸収したい、という欲求が高いのだと思います。
「問題意識」をもっている。緊急性が高いのかな。

学ぶは、「見本」があって、それをお手本にして自分のものにする、という
感じです。師匠の型をまねる。

「教わる技術」は、教わる、というキーワードを保持しながらも
学ぶスタンスを取り入れた、新しい型を提示しているのだと、
あらためて思いました。

さあ、これからセミナーです!
張り切っていきましょう!

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2004年08月03日

いよいよ明日は「教わる技術」単独セミナーです!

そうです。いよいよ明日。
教わる技術初の単独セミナーなのです。
「教わる技術」というのはそもそもはメインセミナーの前に行う
いわゆる「プレセミナー」という位置づけで発案したものなので、
よもやこのネタで単独でのセミナーを開催するとは思いませんでした。
でも、予想を遙かに上回るご参加をいただき、本当にありがとうございます。
ありがたいんですが、参加者すごすぎです。
なにがすごいかって、人数も本当にありがたいことにすごいんですが、
その顔ぶれがまたすごい。
はっきりいって、こちらが受講したいぐらいのそうそうたる顔ぶれ。
ありがたいんですが、びびってます(^^ゞ
さらに約半数ぐらい初めてお会いする方が受講してくださっているようで、
また新しい出会いができそうです。とっても嬉しい。
ところで、今朝、昨日にひきつづき早く起きたので、
髪の毛を染めてみました。半分寝ぼけてやっていたら、どこをどう間違えたか、
かなり茶色くなってしまった。8月5日で40歳になるっていうのに、
40歳にして茶髪デビューかっ?ご参加のみなさま、明日をお楽しみに。

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2004年08月02日

自己紹介手法発案(^^ゞ

土日と、あまり原稿がはかどらなかったのですが、
家族がお祭りに行っているすきに1時間ほど夕暮れの部屋で電気をつけわすれた
まま、自己紹介原稿着手。
編集者様より「派手にお願いしますね。」とのご依頼。
自分の経歴に派手も地味もないのですが、まあ月商1000万円と書くところを
年間一億円超の店舗に育てる、的な書き方に、ということだと認識。
暗いなか書いていたせいか、めっちゃ集中する。
それで、書いていて思ったのですが、いままでいかに自分のことを
わかっていなかったか、を痛感。
現在はB to C をメインにしているのですが、
B to Bの方が得意なのでは?と思ってしまいました。
実際のところ、今年に入ってそのことに気がつき、現在はいろいろなプロジェクトを
進行させているのですが、たぶんこれは波があるような気がします。
企業間取引をメインでやっているときは、小売りがとても魅力的に感じ、
小売りをやっているときは、ビジネスマン同士の話のほうがわかりやすいな、とか
思ってしまったりします。
いずれにしろ、自分のことを理解することはとても重要だと思いました。
「自己紹介手法」とでも呼べるこの方法、おすすめです。

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