2004年11月

2004年11月27日

「教わる技術」セミナー、一夜明けて

昨日は「教わる技術」単独セミナーでした。
19時から21時までの2時間の予定でしたが、
ほぼ定時に水上の話が終わり、質疑応答のコーナーになりました。
なんと10名以上のご質問があり、質疑応答が終わったのが22時。
1時間質問に答えまくっておりました。
こんなにエキサイティングなセミナーははじめてです!
感激!
「教わる技術」では質疑応答のコーナーを重視しよう、と提案しており、
セミナーへは質問リストを用意しよう、ということも言っております。
ですのでその「教わる技術」セミナーなので質疑応答が盛り上がるのは
必然だとは思うのですが、みなさんが文字通り「うのみ」にしていだだき、
「教わる技術」通りに質問リストをつくってきてくれて、質疑応答で
1時間も費やした、本当に嬉しいことでした。

当日、本を買ってくださった方々、本当にありがとうございます。
結果的に昨日ご参加くださった方々の80%以上が「教わる技術」を読んでいてくださり、
また当日ご購入いただきました。

今回は、なんといっても「ポジティブアングル」の進化形をお話できたことが
大きかったです。

通常、起こっていることは中立で、それの意味づけをしているのは我々なのです。
だからそれだったら、最初から起こっていることをポジティブに考えましょう。
という内容なのですが、ハードな出来事の場合には「判断をしない」「意味づけをしない」
というステージを用意しました。

これはとっても画期的なことです。

次回以降で深く考察してまいりますね。

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2004年11月26日

進化する「教わる技術」

このブログは7月31日、「教わる技術」の最初の5項目を入稿した時点から
はじめました。(30日だったっけか?)

初めて本を出す人間の、いろいろな気持ちの変化を表現できればよいな、と思って
はじめたのですが、校正終了後は「教わる技術」を表したものとしての視点で
いろいろと書いています。

「教わる技術」は書いている最中もどんどん進化を続け、最終的には10項目程度が
全く新しい内容になっています。
そしてその進化は今も続いています。

でもそれは必然です。

なぜなら、水上自身の成長=「教わる技術」の進化だからです。

最近でも、

1)会社経営において活用。業績を黒字体質に改善することに成功。
2)水上の最も苦手だった財務関係に着手。現在では自身で経理を兼務。
  (財務改善中だからです。最終的には経理部門をつくり他者にまかせます)
3)「教わる技術」を駆使して会社の収益モデルを改善。成功。

と、会社経営全般に「教わる技術」を活用して、成果をあげました。
その間、わずか3ヶ月間。まあ今月11月もいれれば4ヶ月間。

「教わる技術」は、起業家の方々や、発展途上の方々だけでなく、
全ての方に有効な技術だということを実証できたと確信しております。

とくに、財務については、幼なじみの税理士さんが会社のすぐ近くにいた、
という幸運があったのですが、それこそ毎週通い詰め「勝手に弟子入り」し、
とにかく全体像はつかむことができました。いままでノータッチだった人間なので
これはすごいことだと思います。(いままでがひどかった?)

会社の収益モデルは「派手派手プロフィール法」を使いました。
これによって水上の強み、会社の強みを把握し、実質6ヶ月で新たな事業を立ち上げ、軌道にのせました。

今日はこれから「教わる技術」セミナーです。
これらのこともお話させていただくつもりです。

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2004年11月25日

やっぱり正面突破が一番!



仕事で、ちょっと込み入った案件がたて続いています。
難しい案件、いろいろなところが絡んだ案件、言いにくいことを言わないと
いけない案件。

いろんな策を練ったり、タイミングをはかったり、考え抜きましたが、
結局たどりついた結果が

「正面突破」

これしかありませんでした。

とにかく問題に正面からとりくみ、会うべき人に会い、決断することを決断
する。
しかも即時に。

これにまさる解決方法は無い、といっても過言ではありません。

思い悩んでいた案件に限って、正面突破を試みると意外にあっさり解決したり
します。

勝手に弟子入りに限らず、なにごとにも「覚悟」が大切なんだなと思いました。


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2004年11月24日

26日のセミナー

あさって、26日は「教わる技術」単独セミナーです。
今回もたくさんの方のお申し込み、本当にありがとうございます。
今回は事前質問も多くよせられております。
とっても充実したセミナーになりそうです。
最近、思ったのですが、師匠につく、という行為を安易にされている
方が少なからずいらっしゃいます。
これはとっても危険で、かつ失礼なことなのです。

なぜ危険か?
覚悟がないので、ちょっとつらいとすぐにやめてしまう。
あと、最近重要だなと思っていることが経済的にどう対応するか。
・すでに自分がいなくても収入があるようなモデルをもち
 収入を確保できている。
・とにかく弟子入り期間は金のことはおいておく。

以上のどちらかでないと難しいです。
水上はまがりなりにも独立をして仕事をもちながら弟子入りしました。
ただ、師匠の傍らにいる時間は仕事ができません。
ちょうど弁当箱みたいな携帯電話が出たばかりのときだったので、
保証金10万円払ってそれをもちながら、付き人をしていました。

失礼、ということについてはいうまでもありません。
師匠はとにかく弟子のことを考えています。
人脈を紹介してくれたり、現場に呼んでくれたり。

その気持ちを踏みにじることになります。

弟子入りするにも、ある意味能力が必要なのだと思います。

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2004年11月22日

夢に出てきたお話

あるところに天使がいました。
天使は金の天使の像を見て思いました。
「私もあのような金の翼がほしいな・・・」
天使は金の翼を探しに旅立ちました。

あるとき魔法使いに会いました。
「魔法使いさん、金の翼をさがしているのですが、どこにあるかご存じですか?」
魔法使いは答えました。
「さあね、聞いたこともないね」
「そうですか。ありがとうございます。」
そうお礼を言うと天使はくるりと魔女に背を向けて空へ羽ばたいていきました。
すると魔女は
「あ、天使さん金の翼は・・・」
そのときには天使はずっと遠くへ行ってしまっていました。

森につきました。

そこには木の精霊がおりました。
「木の精霊さん、金の翼をさがしているのですが、ご存じですか?」
木の精霊さんは答えました。
「さあね、聞いたこともないよ」
「そうですか。ありがとうございました。」
そうお礼を言うと天使はくるりと木の精霊に背を向けて空へ羽ばたいていきました。
すると木の精霊は
「あ、天使さん金の翼は・・・」

天使はすでに遠くまでとんでいってしまっていました。

森の奥深くにきました。

そこには森の知者ふくろうがいました。
「ふくろうさん、あなたはなんでもご存じとのこと。
金の翼がどこにあるか、ご存じですか?」

ふくろうは答えました。
「金の翼はのう。探そうとおもっても探せるものではない。
そしてそれは意外に身近にあるものじゃ・・・」

最後のたのみのつなだと思っていたふくろうに会っても手がかりがつかめなかった
天使は、失意のもとにふらふらと森の一番奥の湖のほとりまできました。

そういえば天使は金の翼を探しはじめてからなにも口にしていなかったのです。
体は疲れ切っていてもう少しも動くことができませんでした。

「のどがかわいたな・・・」

天使は湖のほとりにひざまづき、手で水をすくおうとしました。

すると、どうでしょう。

あれだけ探しても手がかりひとつみつけられなかった金の翼が
湖面にゆらゆらときらめいてうつっているではないですか。

「ああ、やっと見つけた。金の翼。やっと・・・」

天使はもうろうとする意識のなか、その羽に手を差し向けました。

そして天使は湖の中へ吸い込まれてしまい、二度とは浮かび上がってきませんでした。

魔法使いと木の精霊が天使を追って森の奥の湖まできたときには
すでに天使は湖の中へ吸い込まれてしまったあとでした。

「まにあわなかったか」
「かわいそうに。森の知者と言われるふくろうさん、なぜあなたは天使さんに
金の翼のありかを教えてあげなかったのですか?」

ふくろうは答えました。
「教えたとも、金の翼は意外に身近にあるものじゃ、と。
そう、その探していた天使自身の背中にある、ということに気づいてくれることを祈ってね」

湖面に映っていた天使の探していた金の羽、それはその天使自身の羽だったのでした。

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2004年11月19日

反応・反響・返事

先日、実践マーケッターの神田 昌典さんからメールをいただきました。
「教わる技術」をお送りしたお礼です。
短いコメントだったのですが、大変感動する内容でした。

主藤さんからもお返事をいただきました。
主藤さんの価格戦略を実践したこと、その結果を簡単にご報告、あと先日の
面会のお礼をさせていただいたところ、実例に使わせてくださいとのこと。
身に余る光栄です。

なにげにアマゾンの「教わる技術」を見ていたら、なんとコメントが4件も
入っていました。★は3つから5つ。内容も基本的には賞賛系でした。
とてもうれしい。

自宅のパソコンで作業していて、ライブドアのブログで「教わる技術」を
検索したところ本の感想が出てきました。
知った情報は実行しなければ意味がない、というところに評価をくださった
ようです。

メールでも感想がぞくぞく寄せられています。

オンラインショップで、商品に対するご感想をいただいたとき同様、
共感していただけることは本当にうれしいものです。

この「うれしさ」は最高の報酬です。



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2004年11月18日

久々の再会

拙著「教わる技術」の真ん中部分にギタリスト火下くんのストーリーが掲載されています。
火下くんというのはいうまでもなく水上のことなんですが(^^ゞ
そこに登場するキーボーディストの友人に昨日会いました。
連絡はたまにとっていたのですが、会うのは久しぶりです。
もちろん献本させていただくのが主な目的ですが、
どうせ会うのだったら飲みに行こう、ということになり青山で会いました。
たまたま入ったお店が食べ物全品500円、ビールは3種類全部300円、
また食べ物、飲み物は出されたと同時にお金を払うキャッシュオンデリバリー方式。
お店の方も気さくで良いお店でした。
で、水上の師匠との再会なので、当然のことながら水上は教わるモード。
いや〜、またまたすっごいことを教えてもらっちゃいましたよ。
もうここまでいくと奥義ですね。彼の理論は。
めっちゃメモとりまくり、感激しまくり。
その内容は、ですね・・・
とりあえず、11月26日(金)のセミナーでお話させていただいてから
こちらのブログでもお伝えしていきたいと思います(^^ゞ
http://www.etocomi.com/seminar/learns.html

いまセミナー内容をつめているのですが、これは自分でいうのもなんですが、
すごいです。「ああ、8月と同じ「教わる技術」なんでしょ?」な〜んて
思っている方がいらっしゃったら、お気の毒様・・・。
たぶん話す内容の半分は新ネタになると思います。
のこりの半分も既存の「教わる技術」をリニューアルしたもの、バージョンアップしたもの
になる予定です。ご期待ください。

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2004年11月16日

主藤さんにお会いしてきました。

先日、主藤 孝司さんにお会いしてきました。
あの名著「価格戦略プロジェクト」の著者、パスメディアの代表そして
神田 昌典さん主催の顧客獲得実践会パートナーコンサルタント。
あまりにも有名です。
http://www.sudokoji.com/

水上は2度、主藤さんの講演を聴く機会があり、そのたびに質疑応答で
質問させていただいておりました。「教わる技術」の「クエスチョンタイムを活用せよ」は
この経験がもとになっております。

今回は「教わる技術」出版のご報告と主藤さんから講演等で教えていただいた
価格戦略によって水上の会社の業績が上がったことのお礼をさせていただくために
お時間をいただきました。

お会いして、講演のときの質問のことをお話すると、なんと覚えていてくださいました。
すごいな、と思っていたのですが、ふりかえって水上を考えてみますと、
やっぱり質問したかたのことは残念ながらあまり覚えてはいないのですが、
「ああ、これは良い質問だな」と思ったことは結構覚えているものです。
でも、主藤さんとは講演回数も質問量も全然違います(^^ゞ当たり前ですが。

で、神田さんにもお礼をしたい、本を送りたいとお話したところ、
「最近実践会で出版ラッシュなので、目に留まるかはわからないけど、
よろこぶと思いますよ」とおっしゃってくださったので、お送りすることにしました。

次回作で価格戦略でうまくいったことも書きたいと思っています。
今週、出版社の方と打ち合わせがあり、そこで最終的な本の内容について
打ち合わせをする予定です。自分的には書く内容は決まったのですが、
タイトルを思いつきません・・・難産の予感が・・・(^^ゞ
1〜2月には出したいと思っております。

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2004年11月12日

12日ぶりに飲みにいきました。

11月1日に風邪をひいてからなんと12日ぶりにお酒を飲みました。
いつもの地元イタリアンにふられてしまったので、その近くにできた
中華へ行きました。バンバンジー、エビチリ、焼き餃子を食べながら
ビールを飲みました。餃子は水上が作ったもののほうが美味しかった
けど(^^ゞあとは結構いけました。
いっしょに行った友人から2作目の企画書について意見を聞きました。
いつもながら的確なコメントありがとう。
そのあと、メルマガとブログについての話になりました。
水上はメルマガではかなり自由な発言をするのですが、ブログでは
どうしてもタイトル、つまりここでは「教わる技術」についての
コメントをしなくては、という力みが出てしまうようです。
「ようです」と言ったのは指摘されてはじめて気が付いたからなんですが、
なんでだろう?
落ち着いて考えてみると、ブログのほうが個人的なこと書きやすいですよね。
普通。
書き方もかわらないんです。でも言われてわかりました。
やっぱり、このブログでは「教わる技術」ということでかなり意識しています。
今日の冒頭のような雑談は書いていて「いいのかな?」と思いながらかいている
ことに気が付きました。これが紅茶の通信販売のサイトでのメルマガだったり、
日記だったりすると、こんな出だし当たり前なんです。
勝手に「ここではこういう発言しないと」と身構えてしまっていたのですね。
そのことの是非はともかく、すこしづつそういう妙な力みはなくしていきながら
書いていこうと思いました。
・・・う〜ん、いや違うな・・・。
内容を限定しないで、考えたことを書いていこう、そういうことですね。
水上にはここのほかにもいくつかこういうことを書くメディアがあるのですが、
それぞれに意義があるのだと思います。
ではここ、「教わる技術」のブログでは何を伝えていけばいいのか?
やっぱりこれから書いていく2作目のこと、本を書いていく課程でいろいろと
考えていること、問題、ぼやき、そんなことを書いていこうと思いました。
それって客観的に考えて、水上は聞きたいですもの。著者の逡巡とか。
当面はそれでいこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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2004年11月11日

企画書本日作成しました。

「教わる技術」の第二弾、「教わる経営(仮題)」の企画書を
本日作成、編集の方にお送りしました。
いろいろ試行錯誤して企画を練っていたのですが、
やっと形になりました。
「教わる技術」って、実は経営にとっても役立つテクニックなんです。

それを、今回は水上の経営する会社の実例をたっぷりと盛り込み
数字なんかもバンバン出して書いていこうと思っております。

特に
1)派手派手プロフィール法
2)勝手に弟子入り
3)ポジティブアングル
等は、本当に役に立ちます。

アイディアがどんどん出てきますので、早く書いていきたいな。
ご期待くださいませ。
あ、11月26日(金)の「教わる技術」セミナーでも
お話させていただきます。ご期待くださいね。

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2004年11月10日

2作目の内容が決まりました!(自分的に)あと緊急告知3つ

前回、編集の方といろいろと打ち合わせをして、アイディアをバンバンだしたのですが、
先日お世話になっている方と打ち合わせをしたときに、これまで書こうと思っていたことを
全部後回しにしてしまうほどすばらしい内容が出てまいりました。

これからこの内容を企画書にまとめていこうと思っております。
内容は、またまた私の経験をもとにしたものです。
オンラインショップが軌道にのってから、現在の事業になるまでのことを書きます。
経営に関することが中心となりますが、数字等かなり具体的に出して
説明していこうとおもっておりますので、非常にわかりやすい経営書になると
思います。題して「教わる経営(仮題)」。

詳しい内容については、おいおいふれてまいりたいと思います。

【緊急告知その1】
10月のアマゾンキャンペーンにご参加のみなさま、
お待たせいたしました。今週中に未公開原稿のパスワードをお送りいたします。
お待たせしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。

【緊急告知その2】
好評につき、アマゾンキャンペーン第2弾を開催します。
詳しくは、「教わる技術」メルマガにて。ご登録は下記よりお願いします。
http://www.p-factory.co.jp/osowaru/

【緊急告知その3】
11月26日(金)夜7時より、「教わる技術」セミナーを開催いたします。
今回は、新作ネタ、2作目の内容にも少しふれてまいります。
前回ご参加のみなさまにも新鮮な内容となっております。
セミナー後には懇親会も予定しております。是非ご参加くださいませ。
詳しくは下記よりどうぞ!20名様限定となっております。
http://www.etocomi.com/seminar/learns.html

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2004年11月05日

風邪をひきました。

う〜ん、気がぬけたせいか?風邪を引いてしまいました。
2日と3日、ほぼずっと寝てました。というか横になってました。
それで、基本的には体を休めていたのですが、
近くにテレビがあったため、ものすごい時間、テレビを見ていました。
久々です。こんなに見たの。全部で10時間以上見ていたと思います。

例の楽天VSライブドアの決着にはじまり、アメリカ大統領選挙、この2つを軸に、
あとはダーティーハリー、タイトルを見忘れましたがラブコメディ映画、
あとはトリビアの泉、それからNHKの文化の日特集の「あの人にあいたい」シリーズ、
横山大観、三島由紀夫、棟方志功・・・
特に棟方志功は、めっちゃ「教わる技術」でした。
もともと油絵をやっていて、そのあと版画に移ったそうなんですが、
そのときに先輩の版画をやっている方のところへいって、
「盗み見」して覚えたそうなんです。棟方志功さんは。
作業風景が映し出されましたがものすごいですね。
極度の近視だったそうで、顔をこう近くにして、ガンガン彫っていく。
迫力を感じました。水上も版画つくるの好きだったので、というか
美術自体がとっても好きでしたので、絵画や版画はとても好きです。
美術の世界でもピカソをはじめとする巨匠はみんな「教わる技術」の大家なんですね。

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2004年11月01日

書店で平積みされていました!アマゾンも好調っす。

「教わる技術」10月28日頃から徐々に書店でも並びはじめたようです。
最初に見つけたのは浜松町の大きな書店。
ここでなければどこにもないだろう、というほどでかい書店です。
ありました!
しかも新刊のラックに表紙が見えるようにレイアウトされていました。
うしろに7〜8冊ありました。一緒にいった知り合いが1冊買ってくれました。
とてもうれしかった。
しばらく売り場で張っていたのですが(^^ゞ
その後は新刊コーナー自体にお客さんがいらっしゃらなかったので
しぶしぶ退散(^^ゞ
27日頃の確認ではなんとアマゾンで130番代の順位になってました。
目指せベスト25(^^ゞ

とにかく、出だし好調です。

ありがとうございます!

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