2014年03月11日

オムニチャネル:WEAR

スタートトゥデイがもっとも力を注ぐ事業のひとつが昨年10月にスタートしたスマホアプリの新サービス「ウェア」。
同アプリは実店舗で服のバーコードを読み込んで通販サイトに誘導する機能を持つため、店頭の"ショールーミング化"を嫌うデベロッパーの反発を受けてスキャン機能が使える店舗はいまだに少ない。ただ、同社が考えるオムニチャネル戦略の本質は「リアル店舗と通販サイトが敵対するのではなく、互いの強みを生かして力を合わせ、ファッションやオシャレを楽しむ人をひとりでも増やし、ファッション業界全体のマーケット拡大を目指すこと」と前澤社長は言う。消費者からすれば、ショールーミングや(ネットから実店舗に送客する)"ウェブルーミング"といったキーワードは重要なことではないというわけだ。
 実際、デベロッパーの意思とは反対に、「ウェア」アプリのダウンロード数は今年2月下旬に100万件に達した。一般の消費者はもちろん、アパレル店頭のスタッフもファッション商材の着こなし方を発信するツールとして活用しているし、服好きの消費者がコーディネートを軸に交流する姿が明らかになっており、1月の月間利用者は240万人、コーディネート投稿件数は25万件に拡大している。商品の情報に触れる機会が増えれば増えるほど消費者の購買意欲が喚起されるという好例でもあり、アプリを経由した「ゾゾタウン」の商品取扱高は月1億円を突破したという。

http://www.fashionsnap.com/the-posts/2014-03-09/tsuhan-starttoday/

pfactory at 12:41│Comments(0)TrackBack(0) IT情報関係 

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