日経ビジネス記事

2014年05月06日

日経デジタルマーケティング201405


■日経デジタルマーケティング201405

カカクコム、@コスメ、リクルートなどが
オーディエンスデータ活用の広告事業で攻勢

昨年、楽天がECモール「楽天市場」の購買情報を武器にDSP(デマンド・サイド・プラットフォーム)市場に参入したのを皮切りに、独自のデータを持つメディア企業が相次いでDMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)やDSPの提供に乗り出したのだ。
先行する専業に対して、メディア系企業は広告配信に活用できるデータの「質」で競争優位性を打ち出す。

DMPは、クッキーやWebサービスの登録IDなどを軸に
顧客との接点を継続的にデータとして蓄積して、分析や広告配信などに
活かせるツール。
活用することで、これまで別々だった興味喚起と購入のプロモーションを
つなげて、見込み客の反応に応じて、打ち手を適切に変えられる可能性がある。

「スマートフォン用広告識別ID」
スマホ向けのOSを開発する事業者が提供する、広告配信のための識別IDのこと。
リターゲティング広告の配信などに活用できる。
事業者によって名称が異なり、アップルは「AdvertisingIdentuifier」、Googleは「AdvertisingID」をそれぞれ提供している。
従来、スマホのアプリでは端末の識別ID(アップルでは「UDID」などを広告利用してきたが、消費者側で制御できないなど、プライバシー保護面で課題があった。
そこで、アップルは同IDの広告利用を禁止した。Googleも同様の方向性である。
代わりに、登場したのが広告専用のIDである、広告識別IDだ。
消費者向けには、自分自身でIDの利用の許可を設定できるようにオプトアウト機能を提供している。iPhoneの場合は、設定メニューの中にある「プライバシー」の項目からIDの利用を停止できる。
プラットフォーム自身が提供するIDゆえ、精度の高いターゲティング広告の配信が期待できる。
一方、このIDはアプリでの広告に利用するものに利用範囲が限定されている。
ブラウザーでは引き続きクッキーがターゲティング広告の配信に使われている。
現状、アプリとブラウザーが分断されている状況だ。
そこで、こうした状況を解消できる可能性を持つものとして注目を集めるのが
端末推定技術だ。
これは、ブラウザーの種類やバージョン、端末の画面解像度、OSのバージョンなど複数のパラメータを収集。同一のパラメータを持つ端末を識別するもの。
アプリやブラウザーに関係なく、端末を推定してターゲティング広告を配信できる。
ただし、現状ではターゲティング精度は7〜8割と言われており精度の面で課題が残る。そのため、現状スマホ向け広告事業者はID、クッキー、端末推定技術を併用している。

「CLO」
クレジットカードの利用情報に基づいて利用者の趣味嗜好に沿って割引きクーポンなどを配信して店舗集客に活用できるマーケティング支援サービスのこと。
Card Linked Offer。
ただ、国内ではカードの利用比率は米国に比べて低く、現金文化が根強く残る。
また電子マネー業者もひしめき合っており、決済情報が細分化されている。
CLOの市場拡大には、カード利用比率の向上がカギになる。


pfactory at 18:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年04月30日

日経ビジネス2014 428 HIS澤田秀雄の経営教室他

■HIS澤田秀雄の経営教室

いかに後継者を育てるか?
人材育成はとくに重要な課題です。
経営は人がすべて。

本をたくさん読んでノウハウを得る。
しかし、本で得られるのは「知識」にすぎません。
ゴルフの本を100冊読んでも自分で10年間ボールを打って
いる人には勝てないのと同じ。

やはり、経営は人を育てるのだと思います。
アメーバ経営も実は人材育成が柱だと思っています。

負けグセは3年書けて克服
ハウステンボスも負けグセがついていた。
社員に最初に言ったのは
「みんなで掃除しましょう。経費を2割削減しましょう。
明るく元気に仕事しましょう」
の3つだけです。
意識的に最低限のことしか言いませんでした。
簡単なことを少しだけ言われれば守ることができます。
経費を2割削減できない場合は、働く速度を1.2倍にしてくださいとお願いしました。

■仕事もプライベートも全方位で輝く 「女子力」新時代

仕事で結果を出したい。
けれど、おしゃれも楽しみたい。プライベートも充実させたい。
そんな今時の「女子」がサイバーエージェントの成長を支えている。
そして、同じ志向の女子が全国各地で課外活動にいそしんでいる。
既存の女性活用での指標では見えてこない「女子力活用」の現場とは。

藤田社長
「これだけ自然体でやっていて感じるのは、そもそも
うちの女子社員は男と同じように管理職になって偉くなる
ことを望んでいないんですよね」
「クリエーティブな組織の主役は主に現場。
それを無理に競争に巻き込んで管理職になれというのは、ちょっと
時代錯誤なのかもしれない」
「男は僕に怒られると出世に響くと思うのか、
「俺の人生終わった」みたいにものすごくめげる。
けれど、女子は気にしない。むしろ怒られたらムキになってくる。
そっちの方が仕事しやすいですよね。いちいちへこまれたら困る」

-------------------------------------------------------

今朝は、6時に起床。
前の夜、いろいろ調べごとがあり、やっていたら時間ばかりが経過。
夜中に請求関係をやっていなかったことに気付き、そこから作業。
終わって、出張準備をしていたら、2時。
そこから寝ようと思ったのですが、面白そうな本がAmazonから届いていたので
少しだけ読もうとおもったら、止まらなくなり、3時半ぐらいに。
ちょっとウトウトしたら6時。
そのまま起床。

8時半の新幹線で今日は神戸です。

新刊の初校も昨晩はざっと目を通しただけ。
取材原稿も手つかず。
セミナーコンテンツもまだ途中。
目先をひとつひとつやっていくしかなさそう。

<今朝の運動>
・腕立て伏せ&ハンドグリップ
・足上げ&踵上げ運動+少しだけスクワット
・呼吸法トレーニング

水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami

pfactory at 09:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年04月22日

日経ビジネス20140421 ビットコイン、「通貨」以外に波及他

■ビットコイン、「通貨」以外に波及

政府の裏付けを持たない仮想通貨として議論を呼ぶビットコイン。
だが、その波及効果は貨幣システムにとどまらない。
ビットコインの技術を他分野に応用する試みが早くも始まる。

「イーサリアム」

イーサリアムでは、スマートコントラクト(契約)を記述する。これは、いわゆる民事の契約を、コンピュータがわかるように記述しようというものだ。つまり、契約書、契約を、コンピュータのスクリプトにして、コンピュータが理解し、処理できるようにしようというものだ。

たとえばスマートコントラクトでは、誰が誰にいくらをかりて、いつ返す、担保はこれこれといったものから、複雑な権利のやりとりといったものまでを記述することができる。
http://nomad-ken.com/2791

無数に広がる応用の可能性
・株や債権の売買
・投票権の管理
・土地や建物の所有権管理
・自動車の登記
等々。

これは、納得。
イーサリアムとリップルは注目していきたいですね。

■ビットコイン 国家に突きつけた挑戦状

ビットコインの課題を補う新たな決済システム、リップル。
リップルは、ドルや円、ユーロといった既存の通貨、ビットコインなどの仮想通関や
航空会社のマイルんまで、世界中にほぼ手数料ゼロで取引できる印Hらを手がける。
中央の管理なしにこれを実現するため、独自の仮想通貨「XRP(通称リップル)」を
使う。

すべての通貨やマイル等を共通の単位で管理していく、という発想ですね。
ここでもビットコインのテクノロジーが活用されているようです。
いま、ビットコインのテクノロジーについての本を読んでいるのですが、
調べれば調べるほど、すごい技術です。
イーサリアムやリップルというサービスが登場しても不思議ではありません。

■HIS澤田秀雄の経営教室

ハウステンボスの事業再生

買収契約を結ぶ前に相手先を徹底的に調査する。
デューデリデジェンス(資産査定)に約5ヶ月間かけたそうです。

業績不振の原因
・コスト構造
3000億円資本投入
敷地面積がTDRの1.5倍
商圏は250万人とTDRの1/10

・減り続けていた客数
魅力的なイベント、アトラクションがない→リピーターが定着しない

・ターゲットを明確にしたエリアわけ
ボロボロの地位はお化け屋敷
夏の集客減には仮説プール
イベント→オンリーワン・ナンバーワンだけを目指す。
イルミネーションイベント
プロジェクション・マッピング

イベントを毎年進化させていかなければ「今年も行ってみよう」とお客様に思ってもらえない。
2013年度の客数247万人と買収前2009年度よりも8割増えた。



pfactory at 11:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年04月14日

20140414日経ビジネス イオン、Yahoo!参入えスマホ市場激変他

■イオン、Yahoo!参入えスマホ市場激変

携帯3社のスマホ料金は高止まりしている。
そこにイオンだけでなく、Yahoo!他、複数のMVNO(仮想移動体通信事業者)が
割安な料金で参入してきた。
新しい端末を早く欲しがり、データ通信もたくさん使う顧客層はスマホにほぼ移行し終えた。
これからは、もっと安い料金や端末を求める層が中心になる
彼らに訴求できる多様なプランを用意していく(KDDI田中社長)
auの設備を利用するMVNOを通じて提供するのがメーンとなると思う、とも。
新技術を使う音声通話サービス「VoLTE(ボルテ)」を2014年度中に始めるそうです。

スマホ市場は、まさに激変ですね。
キャリアのビジネスモデルが根底から変わってしまったようです。

■HIS澤田秀雄の経営教室

一発逆転の作法 必要なのは諦めの美学

航空券の販売で1位になるまで、マスコミに一切出ない。
大々的に広告は出さなかったし、メディアにも全く露出しませんでした。
当時格安航空券の販売を手がけている大手はありませんでした。
目立てば、JTB等が黙っているはずがありません。
資本力がある大手が本気で参入してくれば、ベンチャー企業が勝てるわけがない。

メディアに一気に出始めたのは格安航空券のシェアで上位になった7年目ぐらいからです。
すると予想通り大手旅行会社からプレッシャーがかかりました。
航空会社に対して、「HISとの取引をやめないと、うちが手をひきますよ」
という手紙を出した。
実際に米ユナイテッド航空は大手旅行会社からハワイ行き航空券販売を
止められてしまった。脅しじゃなかった。

ただ、そのときにはすでにHISにも十分な体力がついていた。
そのため、大手が値下げで対抗したときに、
赤字になってしまう水準まで一気に値下げして他社が根を上げるのをまつ、
というような戦い方もできたのです。

さらに、旅行会社を1社経由する、ということで
当社との取引が競合にばれないようにする仕組みも作りました。

ニッチだけど、いずれマスになる。

大手と戦うベンチャー企業としてはこういう市場を見つけなければなりません。
体力がつくまで目立たない、ということが重要。
ターゲットを学生に絞り込んだ。
行き先もインド、中国→香港から列車でのルート等。ニッチ。

ハウステンボスの事例。
商圏の限定。
東京からの集客を諦めた。
九州で250万人、ここにかけた。
ディズニーランドの1/10。割り切った。

宝塚歌劇団出身者でつくった、ハウステンボス歌劇団を立ち上げた。
1日数回ショー。平日でも立ち見がでるぐらいの人気。
九州から宝塚へは、なかなか行けない。
宝塚からのお客様を諦めた。

オランダらしさを諦めた。
リピーターを作り出すには、オランダらしさを演出してもムダ。
10万円ぐらいでオランダへ行ける。
1回は来るけど、それだったらオランダへ行った方がよい、と。
地元のリピーター創出を第一に考えた。

水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami


pfactory at 11:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年04月07日

日経ビジネス20140407 リクルートグループ IT企業への変貌他


日経ビジネス20140407

■リクルートグループ IT企業への変貌

上場目前ともとも噂されるリクルートホールディングス。
第5代社長に峰岸真澄氏が就任してから早2年が経つ。
IT(情報技術)人材の大量採用で巨大組織改革を推進中だ。

そとから見ていると、どうしてもインターネットによるマーケティングでは
後手の感が否めません。
以前、ホットペッパーに取材したときも結局何一つ教えてもらえず、記事を
断念した経験もあります。(オールアバウトでの取材)

しかし、ここにきてホットペッパーもネットでの活用が活気づいている感が
出てまいりました。
ポンパレモールも、スタート時はパッとしませんでしたが、最近では
じゃらんネットからの流入と思われる女性客向けの商品が売れているようです。
この成果事例でもわかるとおり、今後リクルートグループの最大の強みは
記事でも書いてあるとおり、「ビッグデータの横展開」にかかっていると思います。
上記じゃらんネット→ポンパレモールもその一つだと思います。
あとは、ゼクシィで結婚前の女性ユーザーを獲得したあと、赤すぐネット、受験サプリへとデータの連係が見込めます。
これはリアルではなしえなかった連携です。
ただ、写真業界でも、ブライダルジュエリー業界でも、妊活業界でも、横展開が非常に難しいジャンルでもあります。
この辺をどのように連携していくか?興味深い部分でもあります。

■脱デフレで活 高く売るための経営7策

安く造り、安く売る。
日本企業が20年近く志向してきたデフレ対応型の経営が、
原材料費の高騰や市場の成熟を背景に、行き詰まりつつある。
4月の消費増税もあって多くの企業は値上げを打ち出しているが、
環境変化を乗り切るには、価格戦略の変更だけでは不十分だ。
製造から販売まで会社のあらゆる仕組みを見直し、
「高く売る体制」を構築することが欠かせない。
デフレ型から脱デフレ型へ経営モデルを転換することは
中長期的にも、日本企業が生き残るための重要な条件となる。

トミカのミニカー90円アップ、やダイソンの高値、ルセットの3000円以上するパン等が掲載されています。
中小企業が脱デフレ化を推進しやすい、ということではなくて、大手もパラダイムシフトが必要とも。

ここで注意が必要だと思います。
脱デフレ、だからといって、プロダクトアウト型の値決めをしていたら
それはただの割高感の演出にしかならないと思います。
市場価格を視野に入れながらも、そのブランド価値を高めていくような
高付加価値商材をどのように展開していくのか?
そこにはやはりストーリーが重要なのではないか?と思いました。
ストーリーには2つあります。
一つは、そのまま、共感を創出できるコンテンツ。
もう一つは、見えない資産やバリューチェーン分析等における、
ビジネスモデルとしてのストーリーです。
この二つをうまくからめていきながら、ブランド化、そして高付加価値化を
実現できるかどうか?が脱デフレ化のカギとなると思います。

■ベネッセ蘇生かけ原田氏登用

「カリスマ経営者」の原田泳幸紙を6月21日付で会長兼社長に迎える
3月末に発表され、注目を集めたベネッセホールディングスの新トップ人事。
外部人材の再起用は窮状打開につながるか?
カリスマの手腕が問われる。

ベネッセは、3013年2月頃、同年4月以降の通信教育講座「進研ゼミ」の
会員数が384万人と前年に比べて24万人も減ることが明らかになり、
社員の間に衝撃が走った。進研ゼミの売上は4割を占めるそうです。

リクルートの事例にもありますが、データの横展開、ここにポイントがありそうですが、
少子化という社会現象もあり、ベネッセの再建はかなり難航するのではないか、と
思います。

-------------------------------------------------------

今日は、3時ぐらいに目が覚めてしまい、そこから寝られず。
なんとか、起床30分前でうとうと。

でも、移動中は絶好調。

・メルマガ原稿
・メール返信
・日経ビジネス精読
・その記事

全部おわりました!

土曜日からさえています!

<今朝の運動>
・腕立て伏せ&ハンドグリップ
・呼吸法トレーニング
ちょっとかかとあげ

水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami
水上書籍bot
https://twitter.com/mizukamibot




pfactory at 12:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年04月01日

日経ビジネス20140331 アジアファーストさらば見せかけの現地化他

■アジアファーストさらば見せかけの現地化

中小の「壁」は超えられる

アジアファーストに突き進むのは大企業だけではない
中小企業を日本にとどめていた経営資源の成約は取り払われつつある。
外部の力を味方につければ、アジア進出の壁は越えられる。

油圧シリンダー工場の会社事例
タイ現地工場の惨状を目の当たりに。
2005年再建しようにも、工場を建てるには1億円以上かかり
売上高20数億円の企業にすぐ出せる額ではない。
そこに大田区の職員から区がタイの企業と組んで
設置した賃貸工場「オオタテクノパーク」の話が飛び込む。
月30万パーツ(当時約90万円)の賃料で
庭師や警備員付き。
「これならリスクをとれる」と960平米を借りてから
事態は好転し始めた。
土地や建物への投資を抑えられたため、思い切って設備を新調。
商社経由→直販へ
その後2012年テクノパークを卒業、2.5倍の広さの
自社工場を構えた。

まさに「リアル・オプション」ですね!

■東レ 日覺昭廣氏の経営講義

M&Aには条件がある。
1)自社のコア技術を活かせる領域であること
2)シナジーを出せること
3)その市場が大きくなること

イノベーションのジレンマ
性能レベルの低い製品は少しずつ上のレベルの市場を取り込んでいく。
逆に高付加価値商品を下の品質レベルの市場に合わせていくと
安売りしないといけません。
全体の値段が下がっていくのは明らかです。
炭素繊維にしても、価格の安い風力発電用の風車向けや、
自動車の構造材の需要が伸び、ボリュームゾーンになる可能性があります。
米ゾルテック(東レが買収)社は低コストで炭素繊維を製造できるので
風車向けの炭素繊維などで強みがあります。
同社は事業拡大の為にパートナーをさがしており、両社
の利害が一致しました。

■Googleおそるに足らず 米アイロボット社CEO コリン・アングル氏

研究開発組織は、
・1年以内に製品化する「現在の開発」
・1〜2年後の実用化を目指す「中期的な開発」
・2年を超える「長期的な開発」
に分類されます。
経営資源は40〜50%を現在の開発に、
20〜30%を中期的な開発に
残りの20〜30%を長期的な開発に配分します。。

このうち最も大事だと考えているのは実は中期的な開発です。
多くの企業にありがちなのは、目先の製品とロングタームの最新技術にばかり
労力を注ぐケースです。
大企業がイノベーティブさを失うのはまさにこうしたケースが多い。
中期的な開発は製品化に近いため、
多額の資金を必要とする割りにコストにに見合う収入は上がりません。
しかも技術自体は何年も前に開発されたもので
エキサイティングさががに。
こうした理由で経営陣がプロジェクトを中止してしまうと
イノベーションが途絶えてしまうのです。

2年後を見据えた開発がカギ
-------------------------------------------------------

今朝は、午前中、ランチェスター戦略の竹田陽一先生と打ち合わせ。
おもしろくなりそうです!

午後は、広島。
これからIT情報のセミナーを行います。
よくまとまったと思っています。

<今朝の運動>
・腕立て伏せ&ハンドグリップ
・呼吸法トレーニング


水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami
水上書籍bot
https://twitter.com/mizukamibot

pfactory at 14:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年03月24日

日経ビジネス20140324 ユニクロ大転換他

■ユニクロ大転換

1号店の誕生から30年。
2013年度売上高1兆円を達成。

商売の仕組みを180度変える
チェーン経営は全部中止
部下は部品では無い
人海戦術はやめる
パート・アルバイト1万6000人を正社員化

本社+店長のオペーレーションから
店舗毎主体性を重視

スタッフ一人一人の特性、長所を重視

これは最近の経営学のトレンドとも合致します。(次回の読書メモ参照)

ユニクロが、個人ブランディングに目覚めたとしたら、
さらに「強者」による「弱者の戦略化」が促進すると思います。
これはすごいことだと思います。

■食卓ルネサンス

食の常識が変わっている
作らない、家族別々に食べる、コンビニで団らん・・・・
個人のライフスタイルの変貌は食卓の既成概念を壊し、
新たな時代へ向かわせる。
100兆円に迫る巨大産業の岐路

レトルト、冷凍食品、コンビニの総菜、食材宅配・・・
これらに対して、ファミリーレストランは、
・全店禁煙
→平日の利用者は減ったが、週末の家族需要が急増
・ドリンクバー廃止
・呼び鈴廃止
おもてなし重視でコンビニ等との差別化

水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami
水上書籍bot
https://twitter.com/mizukamibot

pfactory at 11:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年03月17日

日経ビジネス20140317 ビットコイン、「規制」の成否他


■ビットコイン、「規制」の成否

東京の取引所マウントゴックスが民事再生法の適用を申請したのは2014年2月28日。
わずか1週間あまりで日本政府は対応に乗り出した。
迅速な対応にも見えるが、実際にはどの役所も責任が降りかかることを警戒し
監督の役目を押しつけ合っていたというのが現状との見方もある。

3月7日に公表した政府見解はビットコインを貴金属などと同様「モノ」として扱い、取引で生じた利益を課税対象に加えることなどが柱。

タイ・中国・ロシアは違法、もしくは禁止を表明

インド・キプロスはリスクを利用者に警告

米国は黙認。州によって対応がまちまち。テキサスは全米で初めてビットコインを「通貨」と認める司法判断が下った場所。

ドイツ・ノルウェー・シンガポール・カナダは容認姿勢。

となっている。
海外では「ライトコイン」「ピアコイン」「ドッジコイン」「リップル」等ビットコインを契機に第2第3の仮想通貨が雨後のタケノコのように登場。
今後の推移が注目される。

■簡易決済の競争、Yahoo!参入で激化

Yahoo!は3月3日、簡易決済「Yahoo!ウォレットFastPay」の決済手数料を3.25%にすると発表した。FastPayは数行のコードをサイト内に埋め込むだけで決済機能を追加できるサービス。
Yahoo!ウォレットとクレジットカード決済が可能になる。
初期費用と月額費用は無料。
本格サービスは今春を予定している。
国内市場では2013年6月サービス開始のウェブペイ・ホールディングスが先駆者。
登録企業数は1500社を超えている。手数料3.4%1回の決済に関して30円のトランザクションフィーがかかる。
「3月以降に決済手数料を引き下げる予定」とYahoo!を正面から迎撃の構え。
ベリトランスも3.2%の決済手数料で3月4日より始めた。
Amazonドットコムは2013年10月「Login and Pay with Amazon」を発表。
決済代行だけでなく、ログイン情報から決済までの一連のサービスを外部のEC事業者に提供。国内でも楽天が「楽天あんしん決済」を提供。会員情報で決済可能なサービスを外部EC事業者に提供。

これらの背景には米アップルの「iTunesストア」の存在がある。5億7500万人の会員をかかえ巨大顧客基盤をもつ同社が決済代行サービスに参入すれば決済業界の絵図が様変わりする可能性もある。

■特別対談サムライ、伝説の男と語る「佐藤可士和氏とジョン・ジェイ氏」

たとえばオフィスを訪ねて「ここの空間良いですね」と言ったとする。
その言葉の背後には空間デザインの発祥から変遷という、歴史的コンテクストがある。それを可士和さんと私(ジェイさん)の両方が共有していないと会話は成立しない。
その知識を獲得するにはやっぱり深い体験が重要です。ちなみに情報は知識ではありません。Googleで答えが見つけられるからといって、それだけに頼っている人は世界を理解しているとは言えない。



pfactory at 11:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年03月10日

日経ビジネス20140310 自動車16社と提携アップルの思惑は他

■自動車16社と提携アップルの思惑は

米アップルが3月2日、自動車産業との
大型提携を発表した。
提携の対象は自動車内で「iPhone」との高度な連携を実現する
「CarPlay(カープレイ」。
車載用ソフトウエア。
音声によるパーソナルアシスタント機能「Siri」を使って
電話をかけたり地図を利用したり音楽を聴いたりできる。
このカープレイを16社と提携。
メーカー各社は順次、カープレイ対応車種を発売していく予定。

車載向けソフトウエアでは米Googleもホンダ、GM、アウディ、現代自動車
などと提携を発表済み。
アップルが実用化で一歩先んじたことで、陣取り合戦が加速する模様。

これは氷山の一角にすぎず、今後
Googleが先行している「自動運転技術」の覇権争いの序章とみるべきだろう。
テスラモーターズの巨額投資は、電気自動車の増加を予見。
さらに電気による自動化が促進されていくことも予測される。

■MonotaRO(モノタロウ)(工具・間接材のネット通販)町工場救う流通革命児

700万点もの工具や間接材をネット通販で扱う。
口座数は114万社
年商400億円以上
Amazonの成功を見た創業者が帰国後、
B2Cが中心だったネット通販の仕組みと「一物一価」の考え方を
B2Bの世界に持ち込んだ。
しかも工場や作業現場で使う間接材という多くの人が気にも留めなかった
他品種少量市場を選んだ。
そこにブルーオーシャンが広がっていた。

ビジネスモデルの考え方として非常に参考になると思いました。

■コトよりヒトで客を誘う ビームス社長 設楽洋氏

いま進めているのは100人のスタッフ(アドバイザー・バイヤー)がそれぞれ
100のコミュニティーを作ること。そうすることで「コミュニティーブランド」を
目指している、とのこと。
アウトドア好きやロンドン好き、得意なジャンルをもったスタッフが
中心になりそこに同好のファンが集まって大小の和ができる、というイメージ。

モノからコトへ、そしてさらにヒトへ。

個人ブランディングを重視しているEC実践会とリンクする
非常に興味深い記事だと思いました。

水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami
水上書籍bot
https://twitter.com/mizukamibot

pfactory at 11:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年03月03日

日経ビジネス20140303 パナソニック社長 津賀一宏氏 消費者視点こそ我々の強み他


日経ビジネス20140303
■パナソニック社長 津賀一宏氏 消費者視点こそ我々の強み

創業来の経営危機の中での社長就任から約2年。
B2B(法人向けビジネス)シフトを打ち出し、業績は回復基調にある。
「反転」が一段落したいま、「攻勢」に向けてどう動くのか?

「車載」「住宅」の二本柱でそれぞれ2兆円の絵を描く。

もともとはB2Cの家電品を製造・販売していたパナソニック。
業績悪化を受けて、儲からないB2Cよりも、堅実なB2Bという考え方は
わかる。しかし、心情的にはB2Cから離れたくない社員が多いはず。
意識改革は大変なのでは?

「だいぶ浸透してきたと思いますよ。
B2Cでやってきた人もB2B的な視点で物事を考えはじめています。
一方、B2B部門の社員にはBの先の消費者を意識してほしいと行っています。」

B2Bであっても、突き詰めれば最終消費者を意識しないとうまくいかない。

それがB2Cを知り尽くしたパナソニックに求められているB2Bのお客様の
期待でもある。とのこと。

この辺の「強み」と「意識改革」のバランスの良さが今回の業績回復の
背景にあるのだと思いました。

■オリエンタルランド 加賀見 俊夫の経営教室

東京ディズニーシー開園の裏には米社との難しい交渉があった。
成熟社会で新たな需要を創造し、成長を持続する要件とは何か?
加賀見氏は、本当の競争が始まる2020年移行を見据える。

東京ディズニーシーは当初「MGMスタジオ」になる予定だったそうです。
それを日本側で却下したそうです。
映画に対する熱い思い入れがある米国人はともかく、日本の場合は物珍しさから
1度は足を運んでくださってもリピーターを育むのは至難の業だと判断したのです。
コンセプトは
「童心・ファンタジー・ドリーム」
もちろん家族で楽しめる「ファミリーエンターテインメント」
その後、議論の末、7つの海を基本コンセプトに据えることが決まりました。
1987年から動き出した第2パークは、1992年にやっとコンセプトが
明確になり、オープンは2001年。
ディズニーシー内のホテル「ミラコスタ」は稼働率90%台後半。
東京駅から15分程度の千葉・舞浜でも滞在型リゾートが成立することを
証明した。

次の一手を打っていくためにも自己資本率を高めて
次の「感動」を生み出そうとしている。
オリエンタルランドの総資産は2013年末で6700億円
このうち7割がアトラクション等の有形固定資産だが、現預金と
有価証券も計1365億円と潤沢。

水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami
水上書籍bot
https://twitter.com/mizukamibot


pfactory at 11:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年02月24日

日経ビジネス20140224 狙うは黒髪40億人市場他

■狙うは黒髪40億人市場 マンダム社長西村元延氏

なぜ若い人が既存の整髪料を使わなくなったのでしょう?

髪型を格好良くして目立ちたいと考える若年層が減ったからです。
髪型で個性を出すなんて格好悪いことになってしまったようです。

そのような状況にも関わらず2013年度中期決算では売上高や利益が
過去最高でした。なぜでしょう?

一つは整髪料を使っていない若者でも使いたくなる製品を開発したからです。
自然な髪型を好む。

ヘアワックス「ムービングラバー」仮説は当たっている。

我々の市場で必要なのは「タブーライン」を破っていくことなんです。
要は男性の身だしなみの常識は時代と共に変わっていて、
かつてのタブーが当たり前になったりする。
男性用化粧品もそうだし、フェーシャルやボディーペーパーなど
男性のグルーミング習慣を広げる製品もタブーラインを
超えた先にある商品で新市場とえいます。

現在海外市場比率は37%ぐらいですが、17年3月期には
海外比率を50%にはしたいです。

■経営教室 オリエンタルランド加賀見俊夫氏

9割の準社員、その満足度がカギ

東京ディスニーリゾートは9割が準社員(アルバイト)だ。
人材はディズニーの魔法使いであり、顧客満足度に直結する。
人対人のビジネスでは現場への権限委譲がカギ、と加賀見氏は言う。

準社員のキャストにも大きな権限。:準社員(アルバイト)
Mキャスト メイクアップ準備
Aキャスト アクション一人立ち
Gキャスト グロウンアップ成長する
I キャスト インストラクト指導する
Cキャスト キャプテンまとめる
SV スーパーバイザー時間帯責任者:契約社員

東日本大震災が起きた2011年3月は1ヶ月間ほど閉園を余儀なくされましたが、
準社員にも基本給の60%を支給しました。
せっかく育ってくれたキャストなので、再び開園したら即戦力として
活躍してくれることを願って当然の経営判断でした。

-------------------------------------------------------
昨日は夕方美容院へ行きました。
新しいところでの2回目。
今回はすこしすいてもらい、段々良くなってきました。

昨晩は、本を読んでいたら、寝られなくなりました。
コーヒーを飲み過ぎたせいかもしれません。
2時間ぐらいしか寝られませんでした。
でも、本は300ページぐらい読めました。
スティーブン・キングの本。面白い!

今日は名古屋出張。
寝られなかったのですが、予定よりも早く出発できました。
余裕があって嬉しいです。
少し眠いですけど。

<今朝の運動>
・腕立て伏せ&ハンドグリップ&足上げ
・呼吸法トレーニング

土曜日夜から痛み止めを中止。
大丈夫のようです。

水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami
水上書籍bot
https://twitter.com/mizukamibot

pfactory at 10:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年02月17日

日経ビジネス20140217 昭和な会社が強い他

■昭和な会社が強い

スマホ・パソコンを捨てる

新刊でも書きましたが、水上自身の行動を分析してもこれは明白。

自宅→品川(40分)
品川→新大阪(2時間30分)

の3時間10分間の移動時間で、
・スマホいじり:60分
・メールチェック:60分
・原稿執筆:70分

と言う結果が出たのです。
新刊執筆中の忙しい時でも、スマホを1時間もいじっている。
ムダなメールチェックを1時間もやっている。

ここに気がつき、スマホをやめ、メールチェックも1回だけにしました。
すると、なんと1時間30分の空白時間を作ることができたのです。
ここで1冊本が読めます。
日経ビジネスも1冊読めます。
メルマガ原稿も書けます。

スマホいじりや、メールチェックのような反復行動は要注意です。
惰性で何度もやってしまい、しかも仕事している感を持ってしまう。
昨年10月から、できるだけ人と会ったり、セミナーに参加する、ということを
意識的に行っています。
期待している訳ではありませんが、結果的に人と会うと仕事が生まれていきます。
セミナーに参加するとコンテンツのきっかけをつくることができます。
これらの時間はスマホやPCの頻度を下げることで捻出できることがわかりました。

スマホはともかく、PCは原稿執筆やセミナーコンテンツ制作で必要なツールですが、
メールチェックやソーシャルメディアチェックは最小限で大丈夫なはず。
この辺、YouTubeや、facebook、仕事以外のメール、ネットサーフィン等
誘惑が多く、外から見ていれば仕事をしているように見える、ということも
かなり影響していると思います。
インターネットの時代、人と会うことがより重要になっていると感じます。

■経営教室 オリエンタルランド 加賀見 俊夫氏

売れ筋だけでは感動できない。

ディズニーランドは3世代で楽しんでもらう場所。
そういう意味でビッグサンダー・マウンテン等のアトラクションは
派手で人気があり、集客できますが、
ピーターパン空の旅のようなアトラクションが
基盤コンテンツとしてコンセプト的にも重要であると解説しています。

核になる商品を明確にする。

集客商品と本命商品を明確にする。

常に商品の改善、メンテナンスを行う。

集客数も3000万人、平均客単価10000円超になっても
ビジネスの基本に忠実に。

-------------------------------------------------------

昨日は、結局
・読書1冊
・日経ビジネス精読
・セミナーコンテンツ制作
・メルマガ執筆
・読書メモ執筆
を行いました。
本は上記以外に2冊を併読。

今朝も30分ぐらい読書。
スティーブン・キングの本。面白い。

今日は朝、整体へ。
腰の具合はかなり調子良いです。

昼からは税理士さんのところへ。
月次の会計監査と今後の会社体制の相談。

そのあと打ち合わせ。

<今朝の運動>
・腕立て伏せ&ハンドグリップ
・呼吸法トレーニング


水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami
水上書籍bot
https://twitter.com/mizukamibot



pfactory at 10:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年02月09日

日経ビジネス20140210 働き方革命他

■働き方革命 「超時間労働」が日本を救う

4時間正社員、6時間正社員導入が奏功した
「アースミュージック&エコロジー」を手がけるアパレル中堅・クロスカンパニー(岡山市)。
女性が結婚や育児をしながら働ける仕組みの一つ。

・高齢者
・専業主婦
・ニート

高齢化社会における労働市場での
人員確保のための3つのポイント。
働けなかった人達を労働市場に引き込む。

2012年就業者:6270万人
2030年就業者:5449万人(予測)

伊藤忠商事:早朝午前9時まで深夜帯割り増し賃金率(505)を適用。
午後8時以降の残業を原則禁止。

スタートトゥデイ:仕事が終われば午後3時に帰れる6時間労働「ろくじろう」を実践中。

トリンプは残業復活。
以前吉越社長時の午後6時以降の残業禁止

2012年1月より午前10時〜午後4時までをコアタイムとする
フレックス制度の導入
「がんばるタイム」も消滅

マイクロソフトでは、事情によっては週5日の在宅勤務を認めることもある。

Google日本法人は、フレックスタイムのコアタイムを午前11時からと
以前よりも1時間遅らせた。

週4日労働も増えてきているという。

基本的には働き手がどう考えているか?によるのではないか?
・向上心が旺盛→勝手に成長していく→ある程度自由裁量可
・向上心が少ない→会社にとって必要な業務を終了させたら帰宅

どちらでも良いと思います。
ただし向上心はビジネスにおいては必要だと思います。
働く、ということで言えば、自由に選べばよい。

■経営教室 オリエンタルランド加賀見 俊夫

TDLの年間来場者数が3000万人を超えた。

1983年開園
1985年:年間来場者1000万人突破
2002年:2200万人突破(TDS開園)

ゲストの再来演意向は一人一人が体験したアトラクションの数には比例しない。
重要なのは「非常に満足」の絶対数。
その数がおおむね4つ以上になると、再来演意向は90%前後まで高まる傾向が
わかっている。

TDL、TDSを合わせると100万平米
これは8〜9時間の滞在でそれぞれ2/3ほどを回れる大きさです。
逆に言うと一度の滞在で回りきれない広さにしていることで
実は「もう一度訪れてみたい」という期待感につなげている。
3年ごと、いや5年ごとでもいい、再び来ていただいたときに
新しい価値を提供できるかが勝負。

水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami
水上書籍bot
https://twitter.com/mizukamibot


pfactory at 18:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年02月02日

日経ビジネス20140203 企業研究米インテル 脱PCへ「強み」生かす他

■企業研究米インテル 脱PCへ「強み」生かす

PCでは圧倒的強さのインテル(ウィンテル連合)。
しかしスマホ、タブレットには入っていない(インテル入ってる?)

・データセンター向け:1900万個(圧倒的優位)
・PC:3.3億個(ARM陣営:13万個)→圧倒的優位

・スマホ向け:300万個(ARM陣営:9億個)→弱い
・ウエアラブル→価格ではARM陣営が優位

ARMは、MPUの設計に特化し、半導体各社に提供、設計図をライセンスするモデルで
急進。

インテルは、データセンターに特化、
PCもすぐには衰退しない。

が、ムーアの法則(18〜24ヶ月で半導体の集積度が倍増)を維持することこそが
強みと。

設計→製造
一貫体制から、
製造に強みを持っているとの判断から「製造」部門の切り売り、
つまり外部の製品を受諾するというモデルを推進している。
ファウンドリー事業。

これは自社の製品とファンドリー事業の顧客との競合が避けられないが、
自社の製品部門よりもファウンドリー事業、つまり製造部門の維持が重要と
考えた。

■経営教室 Jフロントリテイリング 奥田務氏

企業を永続させるには「時代の変化」と戦い続ける。

企業統合には
大丸、松坂屋とは違う名前をつけることが重要だった。

この先、百貨店だけでなく、事業のウイングを広げていかなければならない。
そういう思いを社名に込めた。

プラザ、パルコの買収。

しかし、シナジーよりも先に、パルコ自身で買収した額を回収できるような
財務体質にならなければならないと。
シナジーはそれから、という考えだったようです。

そういう意味での事業計画の合意がなされたあと、
事後のフォローを行う。
(親会社に助けてもらう、というのでは無く、自立した経営を行いながら
シナジーを探っていく、という考えだと認識しています)
広告効果、商品仕入れ、顧客動線等のシナジーは十分考えられる。
そのまえに自立経営ありき、ということのようです。

-------------------------------------------------------

<今朝の運動>
・腕立て伏せ&ハンドグリップ
・呼吸法トレーニング

体調はなんとか維持。
精神的に少しまいっていたようです。
かなり回復しました。
明日からまたがんばります!

水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami
水上書籍bot
https://twitter.com/mizukamibot

pfactory at 20:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年01月27日

日経ビジネス20140127 イオン 飽くなき拡大欲の正体他

■イオン 飽くなき拡大欲の正体他

いまや営業収益6兆円となった巨大企業。
「イオニスト」
イオングループの店舗やサービスで多くの便益を受ける人を
ネット上の住人らは時にこう呼ぶらしい。

住宅ローンをイオン銀行で借入
月の支出の4割がイオン関連
成人式もイオンのモール内で。ヘアメイクサロンもあるので便利。

資金調達もすごい。
イオンはリート(REIT)設立により、グループで保有するSC等の
不動産をリートに売却して得た資金を新たな闘志に回せる
仕組みを作った。

さらに社内起業も促進。
これが新たな人材育成につながっている。
この辺は京セラの考え方に近いものがあると思います。

連結子会社251社、グループ従業員酢運36万人

今後海外収益率を50%に持っていく予定とか。

米国の経済学者W・J・ライリーが提唱した法則を元に
「小売業の競争力は売り場面積に比例し、
距離の2乗に反比例する」と主張。
面白いのはたとえば自転車での移動なら
「距離の3乗に反比例」
「徒歩なら4乗に反比例」
など、移動手段によって「離れていることの影響が変わると論じている点。

Jフロントリテイリング 奥田さんの記事との共通点は
「変革のスピードが重要」

とのこと。
判断は情報を素早く入れて、早期決断。
決断したらすぐに実行。

水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami
水上書籍bot
https://twitter.com/mizukamibot

pfactory at 11:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年01月20日

日経ビジネス20140120 シリコンバレー4.0他

■シリコンバレー4.0

日本のベンチャー活動が世界最下位。
新しいビジネスが生まれない。
これはひとつには、米国のような
ベンチャー企業→成果→大手企業が買収→エグジット
という方法が日本では使いにくい。

なぜなら「のれん代」の償却負担があるからです。
のれんとは、
企業の買収・合併時の、「買収された企業の時価評価純資産」と「買収価額」との差額のこと。
この償却負担が日本にはあり、米国には無い。
これがベンチャー企業買収が盛り上がらない要因とのこと。

その意味で次のマイケル・ポーター氏の指摘もうなずけます。

■「民高政低」を打破せよ マイケル・ポーター氏

安倍首相との会談での提言
・あらゆる規制を緩和しなければならない
・市場を開放して日本を世界、特にアジアというより大きな市場に組み込むことの重要性
 TPPへの参加。
・人材の流動化
が重要であるとのことです。

-------------------------------------------------------

今日は、
・週一のメルマガ原稿
・月次の音声教材の原稿と録音
・日経ビジネス精読
を行いました。
あとは、メールアドバイス返信を数十通。
頭が痺れました。

水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami
水上書籍bot
https://twitter.com/mizukamibot


pfactory at 23:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年01月12日

日経ビジネス20140113 Jフロントリテイリング奥田務の経営教室他

■Jフロントリテイリング奥田務の経営教室

コアコンピタンスを見抜け

これまで百貨店は全量買い取りでのビジネスだったそうです。
それがオンワード樫山発案の消化仕入れ(当時は委託販売)が
スタートしてからその度合いが高まった。
つまり、ビジネスモデルが変化した。
ところがそれに百貨店側が気づいていなかった、というのです。

それが故のリソースの分散。

奥田氏は上記を
・いかに自社の販売員のやる気を高めて商品を売ってもらうか?
から
・売り場にどんなブランドを入れて、どう組み合わせるか?という編集業務
へのコアコンピタンスの大転換だった、と言います。

実際に水上が最近経験したことがあります。
ある百貨店に行き、キャリーバッグを買おうとしました。
いろいろ見ていると店員さんが説明してくれました。
一通り聞いたあと、別のブランドの売り場にいきました。
REMOWAです。
その売り場で気に入った大きさ、色のバッグがありました。
スペックを聞くと「ちょっとお待ちください」調べに行きます。
さらにその商品の在庫を聞くと「ちょっとお待ちください」といって
なかなか戻ってきません。
結局、在庫は無く、展示品のみとのこと。

一旦、その売り場を離れました。

別の百貨店に行きました。
そこには東急ハンズが入っています。
そこにもキャリーバッグの売り場がありました。
先ほどのREMOWAの売り場に行くと、
先ほどの色は残念ながら廃盤になっていてありませんでしたが、
シルバーが新品であるとのこと。
シルバーは現状使っているものと同じ色なのでコーディネートも楽です。
それを購入することにしました。

先ほどの売り場には店員さんが3〜4人いましたが、
商品知識をもった方はおそらくそれほどいなかったのではないか?
一方、東急ハンズは広い売り場を1人の店員さんがいただけ。
それで、聞くとすぐに在庫を持ってきてくれました。

この差が先ほどのコアコンピタンスに大きな影響があることは
想像に難くありません。

■企業研究 サントリーホールディングズ シェア逆転の真実

サントリーはコーポレートイメージを「水と生きる」にしたそうです。
以前、ウイスキーが低迷したとき、ウイスキーのリソースとして
水があった。それを販売して「天然水」のヒットにつながる。
さらには、天然水仕込みのプレミアムモルツ、金麦等ヒットを連発していく。
そして、現在は、天然水を生み出している山の整備を全社あげて
行っているそうです。
水上も2006年から地域活性化事業を行っていて
山の重要性は知っていました。
過疎化が進むと山が死ぬ。
山が死ぬと地滑りが起こり、住めなくなる→さらに過疎化が加速化する。
というマイナススパイラル。
針葉樹に手を入れて、地面に日光があたるようにすることで
山の土地が生き返る。
そういう取り組みをサントリーは全社をあげて行っているそうです。

水にリソースを集中させたことによる勝利。
それは、もともとあった、ウイスキーを作る資源だったのです。

水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami
水上書籍bot
https://twitter.com/mizukamibot

pfactory at 18:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年01月04日

日経ビジネス20140106 日本人よ、平穏をむさぼるな他

■日本人よ、平穏をむさぼるな

稲森和夫さんと柳井正さんの対談。
稲森さんの「燃える闘魂」をあわてて注文。
日本人に闘魂の精神がなくなった、と訴えているそうです。
柳井さんも「現実を視よ」で同様のことをおっしゃっていました。
(こちらは既読)

この年末年始に読んだ本をみても、
同様のことを考えさせられました。

個人的なことですが、水上は昨年12月に椎間板ヘルニアになってしまいました。
病院で「手術だ」「足が動いていない。麻痺している」「戻らない」等の
衝撃的な発言を担当医から告げられました。
このとき、ものすごいショックを受け、落ち込みました。
しかし、「別に歩けなくなっている訳でもないし」
「全く治らないことも無いとおもうし」「麻痺とはいっても少しは動いているし」
ということで、まあようするに開き直った訳です。

そうしたらなんだか元気になってきて、通常通り仕事をすることができました。
いまは、逆に「いつの日かフルマラソン走って、担当医にたたきつけてやる」
と思っています。
もちろん現状では一切無理をしていませんが。

最近、こういったことで落ち込む、という経験をしたので
闘魂の精神が無くなった、と聞いたときに、そのときの気持ちが
思い出されました。
・現実を直視すること
・希望を持つこと
・問題解決に向けた正しい方法を実行すること
・目標を持つこと
この4つで闘魂を持ち続けることができるのではないか?
と思ったのです。

■2014 日本の主役100

100人登場していましたが、水上が気になったのが、

鈴木あやのさんです。
http://ayanoo.com/

そうそう、椎間板ヘルニアを克服したらもうひとつやりたいことがあった。
スキューバダイビング。
鈴木さんは素潜りですが、海の風景を上からではなくて
下から、あるいは海中で是非視てみたいのです。

是非、いつか実現してみたいと思いました。

水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami
水上書籍bot
https://twitter.com/mizukamibot

pfactory at 18:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年12月30日

日経ビジネス20131230 ついに咲くか「IT×教育」他

■ついに咲くか「IT×教育」

IT(情報技術)を使った教育サービスが増えている。
幼児から大人まで、習い事から一流大学講義まで。
今までの教育のあり方やサービスが大きく変わりそうだ。

こうした教育とITを掛け合わせたサービスをEdTech(エドテック)とも呼ぶそうです。

エドテックは米国ではすでに大きな潮流の一つになりつつあるようです。
「MOOC(ムーク)」と呼ばれる大規模公開オンライン講座。
ハーバード大学、スタンフォード大学、欧州、アジアの有力大学で
無償で講義を提供しています。
日本でも東京大学や京都大学がMOOCに参加しています。

Google、Amazonも参入。
今後、エドテックの分野は大きな動きになりそうです。

■2014年これが売れる 確実に来る6大トレンド

1)法制度変更が生む流行
相続改革で潤う「孫」関連→「教育資金贈与非課税」
働き方の多様化で「酒」にも脚光→昼から飲み

2)世相が生む流行
サッカー応援で寝不足対策
バブル前夜で「シュール」消費も→金投資(消費税増税)

3)環境変化が生む流行
注目集める亜熱帯化対策→男用レインブーツ
PM2.5関連も市場拡大

4)2013年の反動が生む流行
離陸するお一人様市場→絆疲れ
おもてなし不要減少も→今じゃなくてもいいでしょ!

5)新技術が生む流行
ウエアラブル元年→携帯ハイレゾプレーヤー(ソニー)
ガンダム時代も幕開け

6)社会問題が生む流行
深刻化必死の三大課題→高齢化・孤立化防止・治安悪化
安全・癒やしに一大商機

水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami
水上書籍bot
https://twitter.com/mizukamibot



pfactory at 17:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年12月23日

日経ビジネス20131223 店舗網こそネット時代の武器他

■店舗網こそネット時代の武器他

セブン&アイホールディングス・鈴木敏文社長インタビュー

セブン&アイホールディングスが矢継ぎ早に企業買収や資本提携に動いた。
イオン等に比べ、ここ数年は他社との提携に距離を置いてきた巨大流通に
なにが起きたのか?

ネットとリアルが融合される世界では
これまで以上にリアルの「近くて便利」という価値が威力を発揮する。
リアルの店舗の網の目を細かくしていいく重要性はこれまでとは
異なってきている。
たとえば、米国のセブンイレブンには米Amazonドットコムが宅配ボックスの
「Amazonロッカー」を置かせて欲しいと行ってきている。
ネットで強力な力を持つAmazonでさえ、最終的にはリアルの力を
必要とする。彼らもそれがなくて困っているのだろう。

(水上コメント)先日の記事で物流が重要ということが言われていましたが、
翌日到着は当たり前、今は、当日配達が主流になってくる、ということがありました。
これはユーザーの利便性もありますが、不在によるロスを軽減する、という
目的もあるそうです。その意味で、コンビニ受け取りが今後重要なカギになる、
ということでした。
流通でも大手の競争が激化するなか、コンビニはそのキーマンとして
重要な役割を果たすと考えられます。
当然、ネット進出→コンビニ受け取り、の流れが一番可能性あるのも「コンビニ」。
そこの強みをどう活かしていくか?についてのお話として聞くと、
昨今の他社との提携の速度は納得できる部分があります。

■強さの秘密 ドイツ ワーゲン、BMW、ボッシュの革新力

非常に興味深い記事。
以前からゴルフがカーオブザイヤーに輝いたり、

トヨタ生産方式→モジュール化

という流れは記事にありました。
ユーロ危機で揺れた欧州で、ドイツの強さが際立っている。
長く低迷した「欧州の病人」は、今や世界一の経常黒字国となった。
フォルクスワーゲンはトヨタに肉薄しているようです。

このモジュール化、はとても興味深いです。
他のいろいろなビジネスにおいてもモジュール化は活用できると思いました。
ベースにはメルケル首相の手腕が大きいとのこと。
アベノミクスにも期待したいところです。

水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami
水上書籍bot
https://twitter.com/mizukamibot

pfactory at 12:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年12月15日

日経ビジネス20131216 ヨドバシ、「ネット綜合小売り」へ他

■ヨドバシ、「ネット綜合小売り」へ他

ヨドバシカメラがECを大幅に強化する。
工具やペット用品など専門外の商材も販売、「綜合通販」に脱皮する。
ネットを舞台にした小売り事業者の競争は新たな段階に踏み入ろうとしている。

完全にAmazonを視野に入れた施策だと思います。
さらに物流も当日配達の地域を増やすようです。
こちらも同様。

12月6日には、スマホ向けアプリの改変を発表。
既存の小売り事業者としては異例の「外部ストア連携」と「価格比較」という
2つの昨日を追加した。
商品のバーコードをスマホで読み取ると、ヨドバシのほか、
「ヤフー!ショッピング:や「東急ハンズネットストア」「なんでも酒やカクヤスネットショップ」
「SEIYUドットコム」などでの販売価格が動じに表示される。
表示結果から直接外部のサイトに行けるうえ、ヨドバシで販売していない商品の場合も
他社サイトに誘導する。
販売機会損失デメリットよりも、他社サイトをも動員して品揃えを補完し、
「便利に使えるサイト」としての立場を築く方が中長期的なメリットが大きい、
という考えのようです。

セブン&アイ・ホールディングスは、ニッセンホールディングスを買収すると発表。
イオンもスマホで撮影した店頭商品即日配送するサービスを
2016年度までにスーパー全店に導入する方針を掲げる。

■新幹線乗り入れで金沢バブル

北陸・金沢が開発バブルに沸いている。
理由は1年3ヶ月後に控えた新幹線の乗り入れだ。
だが、先行例からは手放しで喜べない実情も見えてきた。

これは、EC実践会で長野に伺っているときに地元の方からすでに
聞いていました。
1997年に新幹線乗り入れを開始した長野市の場合、
開業後の2001年から2006年にかけて企業の事務所数は
9.9%減少(全国平均6.9%減少)、宿泊客数では開業直前に
年間500万人超だったものが2002年には400万人にまで減っている。
いわゆる「ストロー現象」です。
新幹線の開通で日帰り圏内になってしまったため、ホテルの宿泊客減、
さらには支店を置かなくても、東京本社から日帰りで行けるので支店を閉める、
といった現象が起こってしまったようです。
同様の現象が金沢で起こらないためにも、特に観光客に対する
魅力的な街づくりが求められるようです。

そういえば長野は飯田市もリニアの駅ができますね。
こちらは行きやすくなるので歓迎ですが。

水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami
水上書籍bot
https://twitter.com/mizukamibot

pfactory at 16:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年12月12日

日経ビジネス20131209 「ゾゾ」C2Cに参入他


日経ビジネス20131209 「ゾゾ」C2Cに参入他

■「ゾゾ」C2Cに参入

スタートトゥデイがC2Cの市場に参入。
「ゾゾ」ブランドで個人が商品を売れるようになるとのこと。
B2CとC2Cを包含するECの登場で競争は激しさを増している。

2014年1月15日に個人が商品を売れる「ZOZOMARKET」を開始すると発表。
無料で簡単にECサイトを作成できる「STORE.jp」で開設されたECサイトの商品を
ZOZOMARKETに掲載する。

これにより500万人以上の会員を誇る「ゾゾ」ブランドのサイト内で
商品を露出できるのは、売り手にとって集客面で効果が大きい。

これで上記ZOZOMARKETの他に
やはり12月中旬にサービス開始を控えていると言われている
LINEMALL、さらにはYahoo!オークション等、競争は激化すると予測されます。
C2Cを含むスマホ市場は
2012年の8450億円から2015年には2兆6677億円と3倍以上に膨らむ、と予測。(矢野経済研究所)

■セブン、ニッセン買収の縁

セブン&アイが通販大手ニッセンを買収する。
店舗や商品、ウェブなど多岐にわたってシナジーを生む考え。
ただ両社の間には提携効果を超える、意外な縁があった。

正直、意外な縁、というのはあまり興味が無いのですが、
この買収もインフラの相乗効果は高いのではないか、と思われます。
おそらく今後物流はコンビニ受け取りが増えてくるのではないか、と
思っており、そうなると通販会社とコンビニの提携はかなりメリットになると
思います。
通販会社、コンビニ、ポータル、物流、決済、この辺の覇権争いも激化しているようです。

pfactory at 14:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年12月02日

日経ビジネス20131202 楽天、台湾で海外初の金融事業他

■楽天、台湾で海外初の金融事業

ショッピングモール、ポイント、決済、クレジットカード、物流

楽天市場とアマゾン、それにYahoo!ショッピング+アスクル連合
三つどもえの戦い。
O2Oの解説の本でも同様のことが書いてありましたが
いまやこの5つはセットとして考える必要があるのだと思います。

今回、楽天が台湾でカード事業に進出するとのこと。
この5つのスキームを各国で展開していく、その足がかりになるのでは
ないでしょうか?

ただ、台湾はクレジットカードが飽和状態と記事。
ポイント等のメリットでどこまで普及するのか?
非常に興味深いです。

■越境M&Aの成否

水上もM&A経験者(された方)として言わせていただくと
2つの会社の統合はかなり難しい、ということ。
これは水上の会社のような小さな規模でもそうなのですから
大会社同士はさらに大変だと思います。
カルチャーの違いが払拭できませんでした。

以前、M&Aについてアドバイスをしたことがあるのですが、
・相手のビジョン
・明確なシナジー
この2つが揃っていない場合は、見送った方が良い、と申し上げました。
得てして、上場会社は投資家に向けた、「なにかやっているぞ」感でM&Aを仕掛けがち。
ビジョンが明確になっておらず、さらにシナジーまでもが明確で無い状態で
カルチャーの違う2社が上手くいくはずがありません。

今回の記事は大型案件ばかりが取り上げられていますが、
上記内容はあながち間違った指摘では無いと思います。
それぐらい、難しいと思います。

水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami
水上書籍bot
https://twitter.com/mizukamibot

pfactory at 19:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年11月25日

日経ビジネス20131125 実店舗脅かすゾゾの破壊力他

■実店舗脅かすゾゾの破壊力

ショールーミング。

ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイが
10月末から新しいサービスをスタートさせた。

「新しい買い物体験 実験中」

スマホを使った新サービス「WEAR(ウェア)」。
内容は、衣料品店の売り場でスマホを使って商品のバーコードを
撮影すると専用サイトにアクセスでき、商品の細かな情報を確認できる
というもの。
サイトにはショップ店員のコーディネート例などが掲載され
来店客の購買意欲を高めるのに一役買う。
気に入ればネットから直接商品を買うことも可能。

これに商業施設の多くが警戒を強めている。

そんな中、この取り組みに賛同しているのがパルコ。
11月8日から渋谷、池袋等4店舗で試験的にウェアの
サービスを体験できる取り組みを始めている。

ウェア経由で消費者が買い物をすれば
売上高の数%がアフィリエイト料としてパルコに支払われる。

この取り組みは、
・オンライン、オフラインの垣根が取り払われた
・パルコ等ファッションビル業、つまり不動産業は「リアルのメディアとして」
 魅力がある。

ということを示しています。
決済やポイントも連動してくると思われるこの取り組み、
ユーザーの利便性を考慮すれば、こういったO2Oの形もますます盛んになってくると
思います。

■経営教室 小林製薬会長 小林一雅 買うべき会社、売るべき会社

小林製薬は2009年3月期決算で売上高を前期に比べて
半分近く減らしましたが、経常利益の水準は維持し
利益率を高めました。
これは卸業とメーカー業の2つが平行していたときに
卸事業の譲渡を行ったためです。
卸事業は売上高の過半を占めていましたが、経常利益率は1%程度だったとのこと。
メーカー部門は14〜15%の経常利益率は確保できる。
その結果トータルで見ると、経常利益率が7%ぐらいの会社になっていた。
何が会社のコアなのか?
を明確にすることが重要。

■景気動向

国内総生産(GDP)
2010年度名目:480.1
2013年3月:475.7(速報)
2013年3月(実質):523.2(4.1)
2013年6月(名目):481.1(4.3)
       (実質):527.6(3.8)
2013年9月(名目):483.0(1.6)速報
       (実質):530.1(1.9)速報

法人企業統計
設備投資2013年1−3月期:▲5.2
    2013年4−6月期:1.4

製品在庫指数:
2013年5月:104.8
2013年6月:111.0
2013年7月:110.5
2013年8月:112.5
2013年9月:110.1

粗鋼生産高:
2013年5月:9,169
2013年5月:9,625
2013年6月:9,280
2013年7月:9,291
2013年8月:9,144
2013年9月:9,289

広告扱い高(前年比):
2013年6月:4.2
2013年7月:2.1
2013年8月:12.9
2013年9月:6.6
2013年10月:6.5

新設住宅着工:
2013年4月:93.9
2013年5月:102.7
2013年6月:97.6
2013年7月:97.9
2013年8月:96.0
2013年9月:104.4

公共工事請負金額(前年比):
2013年6月:21.7
2013年7月:29.4
2013年8月:7.9
2013年9月:29.4
2013年10月:3.5

現金給与総額
2013年4月:0.0
2013年5月:▲0.1
2013年6月:0.6
2013年7月:▲0.1
2013年8月:▲0.9
2013年9月:▲0.2

全国百貨店売上高
2013年4月:▲0.5
2013年5月:2.6
2013年6月:7.2
2013年7月:▲2.5
2013年8月:2.7
2013年9月:2.8
2013年10月:▲0.6

貿易・通関
輸出:2103年6月:60,610(5月:57,667)
    2013年7月:59,620
2013年8月:57,829
2013年9月:59,719
2013年10月:61,045(速報)

輸入:2013年6月:62,434
    2013年7月:69,900
2013年8月:67,508
2013年9月:69,063(速報)
2013年10月:71,952(速報)

コールレート翌日物
2013年6月:0.074(5月:0.073)
2013年7月:0.073
2013年8月:0.073
2013年9月:0.072
2013年10月:0.070

円相場(対ドル)
2013年6月:97.43
2013年7月:99.71
2013年8月:97.87
2013年9月:99.24
2013年10月:97.85

日経平均(225)
2013年6月:13,106.62
2013年7月:14,317.54
2013年8月:13726.66
2013年9月:14372.12
2013年10月:14329.02

日経平均(225)は2013年5月:14,532.41近くまで回復。

水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami
水上書籍bot
https://twitter.com/mizukamibot


pfactory at 10:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年11月23日

日経ビジネス20131118 客を呼び込む「受け身」営業 他

■客を呼び込む「受け身」営業

インバウンドマーケティング。
先日講演を聴く機会がありました。
「見込み客にみつけてもらうことから成約に至るまでの一連のプロセス変革にある」

どのような情報がユーザーに必要とされているのか?
それをどのように(事業者側は)知るのか?
そこからどのようにアプローチするのか?
いつアプローチしたらよいのか?

インバウンドマーケティングの流れ

1)潜在顧客を引きつける→ブログ、ソーシャルメディア、SEO

2)訪問者に転換させる→E-BOOK、資料提供、顧客情報入手

3)見込み客を顧客化する→Eメール、見込み客の位置づけ、CRM統合

4)顧客を満足させる→ソーシャルメディア、Eメール

5)顧客を推薦者に進化させる

楠木建さんの著書にAmazonの競争戦略が書いてありました。
「Amazon→われわれのビジネスの本質は人々の購買決断を助けること!
顧客が本やCDを見つけるのを助けるだけではなく、本やCDの方が読者を発見するのを助ける。
双方向的な関係」

まさに、本やCDの方が読者を発見するのを助ける、という部分が
重要なのではないか?と思いました。

Amazonの場合、ここでの強みが「ビッグデータ」。
データ量はおいそれとは抜き去れません。
ここに競合他社の参入障壁の高さという競争戦略が見て取れます。

■ウエアラブルの熱狂
 「目」「腕」「体」の争奪戦

ウエアラブル端末が離陸するには、少なくとも3つの壁がある
1)スマホでは実現できない圧倒的な便利さを示すこと。

たとえば現在スマホでfacebookに投稿するには、
13ステップもの操作がいる。これを1ステップに減らしたい。
スマホのユーザーは1日に平均150回も端末を触る。
メッセージ送受信が23回、通話が22回、ソーシャルメディアが9回、
ニュースの閲覧が6回〜。
そのたびに、画面のロック解除やアプリの起動、タッチキーでの入力作業など
何段階もの手順を踏んでいる。
2)省電力
Googleグラスであるソフトがどのくらい動かせるか?
たった15分間。15分間で耳が熱くなり、電池は切れてしまう・・・

3)資金の壁
現状ハードウエア企業を巡る資金環境は必ずしも順風では無い。
ソフトやアプリとは違い、量産化に多額の資金が必要なハード企業は
敬遠される傾向にある

<今朝の運動>
・自体重負荷トレーニング
・呼吸法トレーニング

中途半端な睡眠。
体調は低位安定。

水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami
水上書籍bot
https://twitter.com/mizukamibot


pfactory at 12:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年11月11日

20131111日経ビジネス記事メモ 何でも自分でやってこそ 水野泰三(アルペン社長)


■何でも自分でやってこそ 水野泰三(アルペン社長)

販売員は週休3日。
うち1日をスポーツに
だから専門的な接客ができる

これは素晴らしい仕組みだと思います。
DECでも、以前、上場会社のグループだったときに
親会社の研修に、当時運営していたネットショップで経験を積んでもらった
ことがあります。
卒業研修として参加者全員にメルマガを担当してもらい
その売上で優勝者を決める、という試みを行いました。
そこで優勝したのが、実は現在DECでSEMコンサルタントとして輝いている彼です。

また、元プロ選手を社員として積極的に雇用しているとも。
専門的な販売員を持とう、という一環。

「元プロともなると説得力が違うし、子供なんかはその人を目当てに来店しますしね。」
EC実践会で言えば、オリエンタルホビーの小倉店長でしょうか?
EC実践会1回目で「プロのカメラマン」ということをプロフィールに掲載したら
2ヶ月目から売上がUPしていきました。

■リニア中央新幹線

超伝導リニア。
水上は小学生のときにメチャクチャ興奮していました。
磁力で車体が浮き上がり、走る、というよりは飛ぶ!
そんな新幹線が出来る!
小学生当時、本でエジソンの伝記を読んで以来、発明家になるのが憧れで
発明に関する本も読みながらいつもなにかを作っていました。
なんか「くすぐりマシーン」みたいのを作って表彰されたこともあります(^^ゞ
超伝導リニアの素晴らしいアイディアは、通常、2重の円で構成されているモーターを
直線に並べる、という斬新さです。
これがリニアモーターという概念です。
しかも超伝導リニアは、その超伝導磁石が左右に付いているんです。
そしてS-Nで引っ張り合う力とN-Nで反発する力の両方を使って車体を10センチ浮かすことに成功しています。
この力によって車体は、中心が1センチの円内でしかぶれません。
一円玉1個分です。
記事では、JR東海社長の「国からの配慮ある提案があれば考えたい」という意見が紹介されています。
これは何を言っているかというと、2020年の東京五輪に開通を間に合わせたいという「リニア待望論」に対する解答です。
総工費9兆円をどの程度国が負担するか?しないのか?
リニア好きとしては、2020年に間に合わせて欲しいと思っています。
だって世界からこれだけの人がやってくるイベントなんてほかにないですよね?
無料で展示会やるようなものです。
技術は確立している訳ですから、納期は、あとはどれだけ同時に作業できるか?だけではないか?と思っています。素人的には。
だったら工期はお金で短縮できるのではないか?と思うのです。
地域活性化としても魅力的です。
特に、EC実践会でも毎月訪問している長野県飯田市には駅が出来ます!
鉄道マニアではありませんが、超伝導リニアマニアなので、これは乗ってみたいです!

<今朝の運動>
・自体重負荷トレーニング
・呼吸法トレーニング

寝る前に腹式呼吸をすると寝やすくなる、と教えてもらって実行。
眠りは浅かったものの、リラックスできて良かったです!
これは効果的かも。

昨晩は、1冊読んだあと、分厚い経営戦略本に着手。
夜中2時ぐらいまで読んでいました。
一字一句理解して進めたいので、ものすごく読むのに時間がかかっています。
これは最近の水上の読書の傾向ですね。
たくさんの本を読む時間が無いので、1冊の本で出来る限りの情報を得たい
という考えです。
あとは、類書を動じに読み進める、ということを意識的にやっています。
さらには、ある本で紹介されていた、すでに読んでいる本を読み返す、ということも
やっています。
これらがかなり勉強になります。

水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami
水上書籍bot
https://twitter.com/mizukamibot

pfactory at 11:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年11月04日

日経ビジネス20131104 会社の寿命他

■会社の寿命

企業が繁栄を謳歌できる期間はわずか30年・・・
30年前の日系ビジネスの主張が、もはや寿命は18年と・・・

日本企業が短命化したのは永続に欠かせない「3つの視点」を失ったから、と。

・創業者視点
・顧客視点
・共創視点

・創業者視点
1985年プラザ合意→米国流経営の導入開始
1993年株主代表訴訟が容易に
2003年四半期決算義務化
     日本版SOX法整備開始(役員監視強化)→株主の権利向上

利益極大化・短期収益主義へ

・顧客視点
1980年代後半〜短期収益主義蔓延
1995年製造物責任法施行
2005年個人情報保護法施行
オーバーコンプライアンス蔓延

「顧客より利益」
「顧客よりリスク回避」へ

・共創視点
日本企業の自前主義が衰退した軽位

1989年ベルリンの壁崩壊
1993年中国の市場経済化開始
生産拠点のグローバル化

2000年代〜家電市場を中心にコモディティー化進む
低価格化へ世界的要求

グローバル化・水平展開戦略の優位性が飛躍的向上
=国内自前主義が限界に

■ドコモ、「全方位」買収の賞賛

2009年オークローンマーケティング
2012年に子会社化したタワーレコード
2012年らでぃっしゅぼーや買収

2015年までにメディア・コンテンツやコマース、金融・決済などの「新領域」と呼ぶ
通信以外の事業で合計1兆円の売上高を創出する中期経営計画を掲げている。

ドコモのiPhone販売参入で大手3社の主力商品が横並びとなる中、
加藤社長は国内の携帯電話市場について
「キャリア(通信会社)の総合力が問われる新たな競争の時代に突入した」
と言い、一連のM&Aはその総合力を高める施策の一環なのだと説明。

2014年1月をメドに子会社する予定 ABCクッキングスタジオ

「学び」のイノベーションを狙う
タブレットやスマホ経由で配信等、教育・学習分野にモバイルの利便性を
持ち込むことで新たなユーザー体験を創出
料理教室と野菜宅配のらでぃっしゅぼーやと連携・

カギはO2Oでは無いでしょうか?(水上)

KDDIがHISや一休と提携するのに先立ち
ドコモがJTBとの提携によるスマホ向け旅行情報配信サービス「dトラベル」を
発表するなど、オフライン領域の有力企業を巡る陣取り合戦も熱を帯びつつある。

ソフトバンクは、
2013年7月に米スプリントを買収
10月にはフィンランドのゲーム大手や米国の
携帯端末卸売り大手を買収すると立て続けに発表。
孫正義社長の関心は国内よりも海外にむかっているように見える。

水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami
水上書籍bot
https://twitter.com/mizukamibot

pfactory at 21:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年10月28日

日経ビジネス20131028 「新国立」だけではない見所他

■「新国立」だけではない見所他

建築好きとしては、たまらない記事でした。
新国立を設計したザバ・ハディド。
これ、どうやって具現化するんでしょうね。

コンペで惜敗した日本のチーム「SANAA(サナア)」コンビも素晴らしい仕事をしているようです。
金沢21世紀美術館等を設計。

北京五輪の鳥の巣を設計したヘルツォーク&ド・ムーロンも
素晴らしい建築家。

さらに減築、という概念も面白いですね。
増築の逆。
イベントで利用が終わったら、減築でダウンサイズ。
合理的です。

■編集長インタビュー 山本 梁介氏(スーパーホテル会長)

眠りに特化したホテル。
ぐっすり眠れる。
これは興味深い。
実は、水上、ホテルに年間180泊しているのですが、
スーパーホテルは泊まったこと無いです。
静か、ノーキー(鍵が無い)、ノーチェックアウト、これも嬉しいですね。
東京八重洲口のホテルを今度利用してみようと思います。

■英バーバリーCEO、Appleへ

アンジェラ・アーレンツ氏(女性)が
バーバリーのCEOを退任、Appleへ移るようです。

実店舗とオンラインを見事に統合したその手腕は高く評価されているようです。
デザインを重視するAppleらしい人事と言えます。

■景気指標

中国の鉄の過剰生産を懸念(日経ビジネス)


国内総生産(GDP)
2010年度名目:480.1
2013年3月:475.7(速報)
2013年3月(実質):523.2(4.1)(速報)
2013年6月(名目):479.4(2.9)速報→480.4(3.7)
       (実質):525.9(2.6)速報→527.7(3.8)

法人企業統計
設備投資2013年1−3月期:▲5.2
    2013年4−6月期:1.4

製品在庫指数:
2013年5月:104.8
2013年6月:111.0
2013年7月:110.5
2013年8月:112.5

粗鋼生産高:
2013年5月:9,169
2013年5月:9,625
2013年6月:9,280
2013年7月:9,291
2013年8月:9,144

広告扱い高(前年比):
2013年6月:4.2
2013年7月:2.1
2013年8月:12.9
2013年9月:6,6

新設住宅着工:
2013年4月:93.9
2013年5月:102.7
2013年6月:97.6
2013年7月:97.5
2013年8月:96,0

公共工事請負金額(前年比):
2013年6月:21.7
2013年7月:29.4
2013年8月:7.9
2013年9月:29,4

現金給与総額
2013年4月:0.0
2013年5月:▲0.1
2013年6月:0.6
2013年7月:▲0.1
2013年8月:▲0,9

全国百貨店売上高
2013年4月:▲0.5
2013年5月:2.6
2013年6月:7.2
2013年7月:▲2.5
2013年8月:2.7
2013年9月:2,8

貿易・通関
輸出:2103年6月:60,610(5月:57,667)
    2013年7月:59,620
2013年8月:57,829
2013年9月:59,721(速報)
輸入:2013年6月:62,434
    2013年7月:69,860
2013年8月:67,458(速報)
2013年9月:69,043(速報)

コールレート翌日物
2013年6月:0.074(5月:0.073)
2013年7月:0.073
2013年8月:0.073
2013年8月:0.072

円相場(対ドル)
2013年6月:97.43
2013年7月:99.71
2013年8月:97.87
2013年9月:99,24

日経平均(225)
2013年6月:13,106.62
2013年7月:14,317.54
2013年8月:13726.66
2013年9月:14372.12

日経平均(225)は2013年5月:14,532.41近くまで回復。

<今朝の運動>
・自体重負荷トレーニング
・呼吸法トレーニング

口の荒れは少し改善。
今朝は、寝られなかったので読書。
読んでいるうちに寝落ち。2〜3時間は寝られたかも。
今週もがんばります!

水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami
水上書籍bot
https://twitter.com/mizukamibot


pfactory at 10:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年10月20日

日経ビジネス20131021 アマゾン、決済にも触手 他


■アマゾン、決済にも触手

米アマゾンが決済市場に乗り出している。
物販サイトを使う際のログインから決済まで一気通貫で提供。
日本上陸に備え楽天やベンチャーが対抗策に乗り出した。

ビッグデータを商品化しているアマゾンにとって
決済データも非常に魅力的です。
他店での購買情報も得られるからです。
米国の事例では、決済金額の2.9%+0.3ドル。
トランザクションフィーをもらっているところが興味深いです。

facebookでもモバイル市場では
アマゾン同様の決済機能「Autofill with facebook」を発表。
しかし、現状でソーシャルメディアの物販での成功事例は聞いておりません。

スマホでは、スクエア等も勢いがあります。
記事では下記があります。以前にも日経ビジネスに掲載されていました。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGF09094_Q3A011C1H1EA00/

ビッグデータ、個人的にはどのように活用するか?が興味のある部分ですが。

■ローソン、「未病」市場へ転身

ローソンが、「健康」を主軸にした新戦略を打ち出した。
高齢化社会に対応した新たなコンビニのあり方を探る。
食品や医薬品の物販にとどまらず、新たな価値を提供できるか?

マチのほっとステーション→マチの健康ステーションへ

・低糖質のパン
・特殊な農法で栽培したミネラルを多く含む野菜といった商品の強化
・ナチュラルローソンを今後5年間で現在の約30倍の3000店に増やす
現在100に満たない医薬品取扱店の数も同等に増やすという

シニア市場での存在感を示せるか?が鍵。

健康アプリの2014年に外部に解放することをあきらかにした
これもビッグデータですね。

数年は投資が先行してもかまわないとのこと。

水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami
水上書籍bot
https://twitter.com/mizukamibot



pfactory at 17:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年10月14日

日経ビジネス20131014 ヤフー、ECで「背水の陣」他

■ヤフー、ECで「背水の陣」

ヤフーがECサイトの出店料を無料にする。
先行する楽天や米アマゾンの勢いをそぐのが狙いだ。
覚悟を決めたヤフーの反撃が始まる。

ヤフーの2013年4〜6月期の連結売上は923億円と前年同比19.0%
増加したが、EC事業の取扱高は4112億円と前年同期比3.7%の伸びに
とどまった。特に楽天などとの競合が激しいショッピング関連事業は
同1.5%減少していた。

ヤフーは10月7日、ECモール「Yahoo!ショッピング」やオークションサイト「ヤフオク!」の
出店料などを10月請求分から無料にすると発表。
Yahoo!ショッピングについては初期費用(21000円)と月額費用(25000円)だけでなく
売上高の1.7〜6.0%に相当する売上ロイヤルティー(販売手数料)も無料にした。
ヤフオク!については月額1万8900円だった店舗向けの出店料を無料にすると
ともに、個人の出品者についても一部のカテゴリーを除いて従来10.5円だった出品システム
手数料を無料にした。

ただし、実はヤフオク!の落札手数料5%という「ドル箱」だけは手放していないようです。

かねてより「ECで1番になる」とおっしゃっていた孫さん。
遂に奥の手を出した、という感じです。

個人的には、システムの使いやすさと、広告の効果アップを期待したいところです。
目的は、おそらく
・アマゾン、楽天追撃→ビッグデータによるビジネス化
・LINEモールへの牽制
だと思います。

ECのマネタイズ、ということよりも、ECデータの最大化を図り
そのデータのマネタイズが目的なのではないか?と考えています。
あとは、日本国内でも4500万人の会員を持つLINEのEC市場への参入への牽制。
LINEはおそらくP2Pが強いと思います。それこそ「物々交換」的な活用方法が
予測できます。
これまでモバオク!でも崩せなかった市場。
これを4500万人の会員とスマホファーストでの使いやすさを武器に参入しようとしている
LINE。ここに対する牽制、というより先手攻撃、といったところでしょうか?

とにかく、非常に興味深い記事です。

■ユニクロがスクエアに急接近

意外と多い、ユニクロの「エキナカ」出店。
超小型店舗はレジの代わりにスクエアリーダーを使うことで
場所の効率化を図ることができ、商品ラインナップを増やしたり、
抱える在庫量を増やしたりできる。
ユニクロがスクエアに期待するのは顧客の増減の波動を吸収する「機動力」、
そして省スペースだと思います。

これまでは、小規模店舗でのクレジットカード決済、という点がクローズアップされていましたが
ここに来て、そうでは無い活用方法が浮上してきました。
「O2O」にとってもとても重要なポイントであるスクエア等、クレジットカード決済。
こちらも目が離せません。

水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami
水上書籍bot
https://twitter.com/mizukamibot

pfactory at 23:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年10月07日

20131007日経ビジネス+日経新聞+日経景気動向

日経ビジネス+日経新聞+日経景気動向
-------------------------------------------------------
■中国失速の真実 習近平 綱渡りの10年

実際には地下鉄等インフラ整備等の公共投資はまだまだ続きそうですし、
車の需要も成長の余地がありそうです。結果的に2020年には悲観的シナリオでも
日本の2倍程度に上昇する試算らしいです。
ただし、たとえば鉄鋼業においても、今年8月に全世界の生産量に占める中国の割合が
50.8%に達し、史上初めて過半数を超えたそうです。
以前から供給過剰が問題視され続けてきたにも関わらず、中国の生産量は
前年比12.8%も増えたそうです。
リストラを避ける政策の結果、過剰生産が常態化しているとの見方です。
結局国内で消化しきれない過剰生産分は輸出に回るため、
アジアの鋼材市況も悪化しているらしいです。
「いくらなんでも作りすぎ」
と北京駐在日系鉄鋼メーカーの患部は嘆いているそうです。

日本の粗鋼生産高は、

粗鋼生産高:
2013年5月:9,169
2013年5月:9,625
2013年6月:9,280
2013年7月:9,291
2013年8月:9,144★

となっており、ここ半年で一番悪い数字になっています。
ただ、これはおそらく新車販売台数等の減少が要因かと思います。
しかし9月の速報は上向いているため、徐々に回復していく可能性があります。

新車販売台数(万台)
2013年5月:36.8
2013年6月:45.1
2013年7月:47.2
2013年8月:36.7
2013年9月:52.3(速報)

■米予算交渉を巡る共和党の愚

米政府は10月1日午前0時、閉鎖を回避するために必要だった2014年度会計年度の
暫定予算が成立しなかったために、17年ぶりに政府機関が閉鎖することとなりました。
今後想定されるシナリオのうち最良なのは、もちろんオバマ大統領が求めている通り、
政府機関の再開と同時に債務上限引き上げでも合意することです。
最悪なのは、政府機関再開も上限引き上げも交渉が決裂し、デフォルトに突入するケース。
しかし、世界大恐慌の引き金を引きかねないこのシナリオは
オバマ氏も議会も選びたくないはずです。
このため、オバマ大統領はTPP会議を欠席。
さまざまな場所で影響が出てきています。
いずれにしても、時間との闘いになることは間違いありません。


■景気動向

国内総生産(GDP)
2010年度名目:480.1
2013年3月(名目):475.7(速報)
2013年3月(実質):523.2(4.1)(速報)
2013年6月(名目):486.1(2.6)速報
     (実質):527.7(3.8)速報

法人企業統計
設備投資2013年1−3月期:▲5.2
    2013年4−6月期:1.4

製品在庫指数:
2013年5月:104.8
2013年6月:111.0
2013年7月:110.5
2013年8月:112.3(速報)

粗鋼生産高:
2013年5月:9,169
2013年5月:9,625
2013年6月:9,280
2013年7月:9,291
2013年8月:9,144

広告扱い高(前年比):
2013年6月:4.2
2013年7月:2.1
2013年8月:12.9

新設住宅着工:
2013年4月:93.9
2013年5月:102.7
2013年6月:97.6
2013年7月:97.9
2013年8月:96.0

公共工事請負金額(前年比):
2013年6月:21.7
2013年7月:29.4
2013年8月:7.9

現金給与総額
2013年4月:0.0
2013年5月:▲0.1
2013年6月:0.6
2013年7月:▲0.1
2013年8月:▲0.6(速報)

全国百貨店売上高
2013年4月:▲0.5
2013年5月:2.6
2013年6月:7.2
2013年7月:▲2.5
2013年8月:2.7

貿易・通関
輸出:2103年6月:60,610(5月:57,667)
    2013年7月:59,620
2013年8月:57,829
輸入:2013年6月:62,434
    2013年7月:69,860
2013年8月:67,458(速報)

コールレート翌日物
2013年6月:0.074(5月:0.073)
2013年7月:0.073
2013年8月:0.073
2013年9月:0.072

円相場(対ドル)
2013年6月:97.43
2013年7月:99.71
2013年8月:97.87
2013年9月:99.24

日経平均(225)
2013年6月:13,106.62
2013年7月:14,317.54
2013年8月:13726.66
2013年9月:14372.12

日経平均(225)は2013年5月:14,532.41近くまで回復。

水上 浩一EC実践会オフィシャルサイト
http://www.ecjissenkai.com/
実践会Facebookページ
https://www.facebook.com/ecmizukami
ホームページなら小が大に勝てるFacebookページ
https://www.facebook.com/Lanchester.laws
水上Twitter
https://twitter.com/hmizukami
水上書籍bot
https://twitter.com/mizukamibot


pfactory at 13:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
Archives